2020年3月勝率(結果) (戦略変更前)
SPモード
エントリー数:6,229回
勝数:3,362回
勝率:54%
総損益:457,800円(※ペイアウト率1.88で計算)
通常モード
エントリー数:5,277回
勝数:2,832回
勝率:53.7%
総損益:235,800円(※ペイアウト率1.88で計算)
保守モード
エントリー数:952回
勝数:530回
勝率:55.7%
総損益:222,000円(※ペイアウト率1.88で計算)
総評
3月はVMtr運用以来の不調となりました。
新型コロナウイルスの影響でボラティリティが想像を超える大きさで、こんな相場は私も初めてです。
この相場、シグナル回数ではMT4レートとの誤差が大きくなってしまいます。
そこで
「ハイローオーストラリアのハイロー取引、ペイアウト率1.85倍への引き下げ」
たった0.03ではありません。
とても影響が大きいです。
3月の不調の原因、ハイローオーストラリアのペイアウト率引き下げに当たりVMtr_V2の新しい戦略をご紹介いたします。
(TeamREIは下記の戦略に移行します)
●ハイローの残り5分取引から、Turboの1分取引に変更です。
こちらの戦略のメリットとしては現状のTurbo1分のペイアウト率が1.90
そしてボラティリティがとても大きい相場でも比較的安定性がある。
その理由としては前回の結果報告でも少しお話させていただいた内容で、バイナリーは少しでも相場に反応し、チャートが逆行してくれれば勝てるとお話ししましたが、3月の相場では1つのトレンドの力が強く、5分ではそれは通用しないが1分だったら通用した相場が多数見受けられました。
何故今まで5分を推奨していたかというと、5分の方がエントリーから判定までの時間が長く、MT4レートとの相違が少なると考えていたのと、それに合わせ取引通貨ペア数が多いためです。
ですが、上記を考慮してもTurbo1分、7通貨ペアでの取引が現状では断然優位です。
3月の同一シグナルでの1分取引の結果がこちらです。(戦略変更後)
SPモード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:2,624回
勝数:1,532回
勝率:58.4%
総損益:1,434,000円(ペイアウト率1.90)
通常モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:2,224回
勝数:1,277回
勝率:57.4%
総損益:1,011,500円(ペイアウト率1.90)
保守モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:400回
勝数:255回
勝率:63.8%
総損益:422,500円(ペイアウト率1.90)
このように同じシグナルでもここまで結果が変わってしまます。
取引通貨ペア数が17から7へ少なくなったため、ドローダウンも小さくなりとても安定性が良くなります。
2020年4月戦略変更Ver
2020年2月のバックテスト結果
2020年2月結果 (※2020年4月より戦略変更) SPモード エントリー数:1,531回勝数:892回勝率:58.3%総損益:729,800円 通常モード エントリー数:1,299回勝数:737回勝率:56.7%総損益[…]
SPモード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:737回
勝数:424回
勝率:57.5%
総損益:343,000円(ペイアウト率1.90)
通常モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:632回
勝数:356回
勝率:56.3%
総損益:222,000円(ペイアウト率1.90)
保守モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:105回
勝数:68回
勝率:64.8%
総損益:121,000円(ペイアウト率1.90)
2020年4月に行った戦略変更Ver
2020年1月のバックテスト結果
2020年1月結果 (※2020年4月より戦略変更) SPモード エントリー数:1,164回勝数:669回勝率:57.5%総損益:468,600円 通常モード エントリー数:952回勝数:536回勝率:56.3%総損益:278[…]
SPモード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:545回
勝数:318回
勝率:58.2%
総損益:291,000円(ペイアウト率1.90)
通常モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:458回
勝数:262回
勝率:56%
総損益:149,000円(ペイアウト率1.90)
保守モード(1分取引、7通貨ペア)
エントリー数:78回
勝数:56回
勝率:71.8%
総損益:142,000円(ペイアウト率1.90)