●MT4インジケーター『ZONE_AF』V2.0
ZONE_AFベータ版の使い方
インストール方法
MT4にインストールするファイルは『ZONE_AF.ex4』のみです。
インジケーターのインストール方法が不明な方は下記ページをご確認ください。
計算方法・使用方法詳細
ZONE_AFは過去の指定期間(バー数)での”チャートの山の頂点Top”と”フラクタルFractals”を取得し、そのポイントが最も密集している価格帯のゾーンを表示させます。
ゾーンの幅は、パラメーターにある乖離値で設定した幅となります。
検索を行う期間も検索するバー数で設定できます。
簡単に表現すると、指定期間内で最もチャートが反応している価格帯を表示できます!
過去最も反応しているゾーンなので、レジスタンス・サポートとしてとても有効なゾーンです。
また、チャート全体で最もポイントが多いゾーンを一つ表示させることが出来ますが、更に現在値を基準として高い価格帯と安い価格帯で2つのゾーンを表示させることも可能です。
エントリーポイントとして利用するもの良し!エグジットポイントしして使用するのも良し!
例としては、
・1つのTopゾーンを表示させてエグジットポイントとして目標価格にする
・レンジ相場で2つのTopゾーンを表示させてエントリーエグジットポイントにする
・ Topゾーンと Fractalsゾーンを表示させてTopゾーンで大きい相場感を把握しながらFractalsでエントリー
シンプルなレジサポゾーンなので他どんなロジックなどにも相性が良いと思います。他ロジックの+αの根拠にするのが使いやすいかと思います。
TeamREIのハーモニックパターン自動検出インジケーターと組み合わせ、エントリーの+αやエグジットの目標価格にするのもめちゃくちゃ勝率が上がります!
パラメーター説明
●ゾーン数:1か2を選ぶことが出来ます。
1はチャート全体の中から一番ポイントの多いゾーンを一つ表示します。
2は現在価格より高い価格と低い価格の中でそれぞれ一番ポイントの多いゾーンを表示します。
●Top:過去のチャートの山の頂点を取得し、最もポイントが多いゾーンを表示させます。
●T_乖離値:Topのゾーン幅(単位はPoint 0.1pips)
●T_計算するバー数 :Topの計算するバー数 こちらの数値でどのくらい前からのポイントを取得してゾーンを表示させるか設定します。
●Fractals:過去のチャートのフラクタルを取得し、最もポイントが多いゾーンを表示させます。(フラクタルはMT4標準インジケーターのFractals同一計算方法です)
●F_乖離値: Fractals のゾーン幅(単位はPoint 0.1pips)
●F_計算するバー数 : Fractals の計算するバー数 こちらの数値でどのくらい前からのポイントを取得してゾーンを表示させるか設定します。
上記項目はチャート画面に表示されているボタンでも設定可能です。
パラメーターで設定しておくとチャート切り替え時等の初期値になります。
●T_COLOR:Topのゾーン色
●F_COLOR:Fractalsのゾーン色
●取得時間軸:ここで時間軸を設定すると別時間軸のゾーンを表示できます。(nullは現在時間軸)
●操作ボタン表示位置:チャート画面表示ボタンの位置
●ダウンロード
『ZONE_AF』の無償ダウンロード
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