2020年7月勝率(結果)
SPモード
エントリー数:768回
勝数:400回
勝率:52.1%
総損益:-40,000円(ペイアウト率1.90)
通常モード
エントリー数:673回
勝数:351回
勝率:52.2%
総損益:-30,500円(ペイアウト率1.90)
保守モード
エントリー数:95回
勝数:49回
勝率:51.6%
総損益:-9,500円(ペイアウト率1.90)
総評
今月は・・・
VMtr公開以来初のバックテスト上でのマイナスでしたm(__)m
保守モードはバックテスト上でのマイナスは約2年ぶりです。
ついでに最近シグナルが少ないと思っていると7月はさらに少なく・・・
ですが!TeamREIは結果は良くないですがVMtrの今後には不安はありません。
一番良くないのがバックテスト結果との乖離です。
(フライングエントリーの場合は必ず乖離はあります)
シグナルが多い月はある程度は仕方ないのですが、最近のシグナルが少ない相場では大きな乖離があるとシグナルそのものが怪しくなってきます。
7月の1分取引(保守モード)のフォワード結果↓
MT4ベースでの勝率と殆ど変わらない結果です。
フライングエントリーですので取引回数に若干の相違はあります。
結果プラスにはなっていますが、30日まではプラマイゼロ位で31日に滑り込みでプラスになった感じです。
MT4結果(バックテスト)との相違が大きく原因が分からないマイナスではないので、来月に期待します。
あくまでも確率の話ですが2カ月連続のマイナスはバックテスト上ありませので8月は・・・
余談
シグナル回数が少ない相場になってきた件に関しては、只今相場と相談中です。
8月からロジックの微調整を行い様子を見る予定ですが、イレギュラー相場であれば回復まで待つのが一番かもしれません。
5分取引(17通貨ペア)の方はバックテスト上は安定しておりますが、同時エントリーが多い分取引環境においての乖離がとても大きいです。
同じ設定でも月単位で勝率が10%も変わってくることもあります。
ロジック上、エントリー直後の値動きに左右される傾向にありますので、こちらも1分取引に戦略変更した理由の一つです。
現在は全ての通貨において同一のロジックですが、
8月は同時エントリーを少なくし、尚且つ更に高勝率を目指すべく、
5分取引で各通貨ペア毎にVMtrの最適化を行い各通貨ペアに特化したロジック(パラメーター)にて試験稼働をしてみます。
進捗があり次第メンバーサイトでご報告します。