トレンドレンジ判別インジケーター【TR_mimo】概要
今の相場はトレンド?レンジ?
サブチャートの3本中1番上のラインに黄色いシンボルが付けばトレンド、無ければレンジ
また、上下に動いているラインの位置で今のトレンドの強弱が判断できます。
使い方(トレード手法)によってはかなりの精度で力を発揮しますので是非使ってみてください。
パラメーターからトレンドを感知するレベルを設定できますので、自身の手法に合わせて設定も可能です。
使い方
まず注意事項ですが、TR_mimoは1分足~1時間足分析まで正常に動作します。
4時間足以上では動作しません。
またチャートに表示させている時間足以外に他複数時間足のデータを読み込み分析致しますので、他時間足(上位時間足2つくらい)のデータがない場合は正常に表示されない場合があります。他時間足(上位時間足2つくらい)を開きデータを読み込んでください。
パラメーター説明
●トレンド感知レベル
この数値を高くするとより敏感にトレンドを感知します。
基準値は3.5 調整する場合は0.1単位でお願いします。
●計算するバーの本数
増やせば他時間足の取得しなければいけないバーも増えるので必要最小限での稼働をお勧めします。
●相場方向表示
trueにすると相場方向(トレンド方向)を表示します。
トレード手法に合わせて使用して下さい。
●取得時間軸
nullの場合は現在表示させている時間足のチャートを分析します。
例えば15分足チャートを表示させているときに取得時間足を1Hにすると、現在表示させている15分足チャートに1時間足の分析情報が表示されます。
ラインの見方
横に伸びている3本線は基準線です。
基準線に対してトレンド感知ライン(色が変わって上下に動いているライン)がどの位置にいるかでトレンド判断を行います。
基本的には真ん中の基準線(黄色)に対してレンド感知ラインが上にあればトレンド、下にあればレンジという見方です。
一番上の基準線(オレンジ色)をトレンド感知ラインが超えれば強いトレンド、一番下の基準線(黄緑色)をトレンド感知ラインが下抜ければ相場の停滞という読み方も出来ます。
相場方向表示機能
パラメーターの相場方向表示をtrueにすると下に赤と青のヒストグラムがます。
標準では青が上昇、赤が加工になっています。
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簡単なインジケーターの説明でしたので、ご不明点があればコメントからご質問ください。
またダウンロードされましたらコメントにダウンロード報告を頂けると幸いです!