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【MT4/MT5無料インジケーター】トレンドかレンジかをその場で判別する『TR_mimo』

対応環境
MT4MT5

Mac・スマホの MT4 / MT5 では動きません。

●MT4・MT5インジケーター『TR_mimo』

USDJPY 1時間足の下に、トレンドかレンジかを色分けしたヒストグラムと「いまは レンジ」の判定が出ている

TR_mimoについて

同じ手法でも、トレンドのときに使うのとレンジのときに使うのとでは、結果がまるで変わります。順張りはレンジで刻まれ、逆張りはトレンドで轢かれる。多くの負けは「手法が悪い」のではなく「その場面で使う手法ではなかった」だけ、ということが少なくありません。

『TR_mimo』は、いまがどちらの場面なのかを判定して、チャートの下に言葉で出すインジケーターです。「いまは トレンド(上)」「いまは レンジ」と書きます。線の傾きや交差を読み取る必要はありません。

v2.0で中身を全面的に作り直し、初版にあった不具合(4時間足以上のチャートで正しく計算されない、根拠のない補正値が入っている、など)をまとめて修正しました。

こんなときに使います

「いま何をする場面か」を、毎回同じ基準で決めたいときの道具です。

01

順張りを仕掛けるか迷ったとき

「トレンド(上)」と出ているなら、押し目を買う手は素直です。「レンジ」と出ているのに順張りで追いかけているなら、そこは一度立ち止まる場面かもしれません。

02

逆張りが轢かれ続けるとき

レンジ用の逆張りは、トレンドに入った瞬間から連敗します。状態が変わったところで手を止めるための合図として使えます。

03

手法を使い分けたいとき

順張り用とレンジ用、2つの手法を持っているなら、どちらを出すかの入口になります。「どちらでもない」と出ている間は、何もしないという選択もできます。

04

場面が変わった瞬間を知りたいとき

レンジからトレンドへ、トレンドからレンジへ——状態が変わったときにアラートとMT4・MT5アプリへのプッシュ通知を出せます。

何を見て判定しているのか

3つを組み合わせて判定します。どれか1つでは決めません。

01

① 方向の強さ(ADX)

値動きに一方向の偏りがあるかを測る定番の指標です。25以上でトレンド寄り、20未満でレンジ寄りと見ます(数値は変更できます)。

02

② 値動きの勢い

短いATR ÷ 長いATR。1.0より大きければ「いつもより動いている」、小さければ「縮んでいる」。時間足の換算をしないので、どの銘柄でも1.0が真ん中になります。

03

③ 上位足の向き

1つ上・2つ上の時間足が同じ方向を向いているか。向きが合っていないときはトレンドと言い切りません。その時間足の履歴が無いときは、判定から外します。

トレンド= ①が25以上 かつ ②が1.0以上 かつ ③が一致。レンジ= ①が20未満、または②が0.85未満。どちらでもない= その中間。
上下の向きは+DI/-DIで決めています。

「勢い」の測り方を変えました

初版は上位足のATRに 0.8 や 1.33 といった補正値を掛けて現在の時間足と比べていました。この数字の出どころが分かりません。

作り直しにあたって、「値動きの幅は時間の平方根に比例して広がる」という一般的な前提で換算する形も試しました。ところが実機で確かめると、比の値が常に1を下回りました(ドル円1時間足で0.76前後)。日足のATRには窓や夜間の動きも含まれるため、平方根の目安は下位足に対して大きく出すぎるのです。これでは「いつもより動いているか」の基準にはなりません。

そこで同じ時間足の中で、短い期間のATRと長い期間のATRを比べることにしました。時間足の換算も補正値も要らず、どの銘柄・どの時間足でも1.0が「いつもどおり」になります。上位足は「向きが合っているか」を見るほうに回しました。こちらは換算が要らず、意味もはっきりしています。

TR_mimoの使い方

STEP1

MT4・MT5にインストールする

入れるファイルは『TR_mimo.ex4』(MT5版は『TR_mimo.ex5』)の1つだけです。MT4なら「ファイル→データフォルダを開く」→「MQL4」フォルダ →「Indicators」フォルダに、MT5なら同じく「MQL5」フォルダ →「Indicators」フォルダに置いて、再起動してください。手順が不明な方はインジケーター・EAのインストール方法をご覧ください。

STEP2

チャートに入れる(設定はそのままで構いません)

チャートの下に副窓ができ、「いまは ○○」と出ます。棒の色は灰色=レンジ/緑=トレンド(上)/赤=トレンド(下)。棒の高さはADXの値です。初期値のままで使えます。

STEP3

上位足を一度開いておく

初期値では1つ上と2つ上の時間足の向きを見ます。その時間足のチャートを一度も開いていないと手元にデータが無いことがあるので、一度開いて履歴を読み込ませてください。データが無い時間足は判定から外すので、間違った判定にはなりません。

STEP4

必要なら知らせをONにする

「状態が変わったら知らせる」をONにすると、レンジ→トレンドのように判定が変わったときにアラートが出ます。「スマホにも送る」も一緒にONにすると、MT4・MT5アプリへ通知が届きます。

判定が厳しすぎる/緩すぎると感じたら、「これ以上なら『トレンド』」(初期値25)を動かしてください。下げるとトレンドと出やすくなり、上げると出にくくなります。

パラメーター説明

パラメーター説明
ADXの期間/ATRの期間初期値14。定番の値です。
これ以上なら「トレンド」初期値25.0。ADXがこの値以上でトレンド寄りと見ます。
これ未満なら「レンジ」初期値20.0。ADXがこの値未満ならレンジと決めます。
勢いを比べる長いATRの期間初期値50。短いATR(14)をこれと比べます。
勢い比がこれ以上でトレンド初期値1.00。いつもどおり以上に動いていること。
勢い比がこれ未満ならレンジ初期値0.85。明らかに縮んでいるときはレンジと決めます。
見る上位足1/2初期値は自動(1つ上と2つ上)。個別に指定もできます。
上位足と向きが合っていないとトレンドにしない初期値ON。OFFにすると上位足を見ずに判定します。履歴が無い時間足は、ONのままでも判定から外れます。
ADXの線も重ねる初期値OFF。棒と同じ形になるので、既定では重ねていません。
+DI/-DIの線も出す初期値OFF。向きの内訳を見たいときにON。
副窓に結論を書く初期値ON。「いまは ○○」の文字です。
文字の大きさ副窓の文字サイズです。
計算する本数初期値3000。古い足まで色を付けたいときは増やしてください。
状態が変わったら知らせる/スマホにも送る判定が変わったときのアラートとプッシュ通知です。
見分け札同じチャートに2枚入れるときだけ、別の文字に変えてください。

使うときの注意

ADXは遅れます。急に動き出した瞬間ではなく、動いたあとで数字が上がってきます。飛び乗るための合図ではありません。「いま追っていい場面か」を確かめるための道具です。

「レンジ」と出ていても下がるときは下がります。判定は値動きの性質を分けているだけで、この先どちらへ行くかを当てるものではありません。

トレンドと出る割合は、そう多くありません。ドル円1時間足の直近600本で確かめたところ、トレンドと判定されたのは約2割でした。3つの条件がそろったときだけトレンドと言う作りなので、厳しめに出ます。緩めたいときはADXのしきい値を下げてください。

場面を確かめたあと、どこを目安に動くかは『FractalsLINE_MTF』や『RoundNumber』と重ねると決めやすくなります。

免責事項

本ツールは公開前にTeamREIで動作の確認を行っておりますが、ご利用に伴って生じた損害・不利益につきましては、直接・間接を問わず責任を負いかねます。

導入されましたら、まずはデモ口座で、表示のされ方や設定の効き方をご自身でお確かめください。そのうえで、ご自身の判断と責任においてご利用くださいますようお願いいたします。

『TR_mimo』の無償ダウンロード

MT4版のダウンロード

MT4をお使いの方はこちらです。入れる場所は、MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Indicators」です。

TR_mimo.ex4 27 KB

MT5版のダウンロード

MT5をお使いの方はこちらをどうぞ。MT4版と同じチャートで動かし、同じ表示・同じ動きになることを確かめています。入れる場所は、MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL5」→「Indicators」です。ダウンロードのパスワードはMT4版と同じです。

TR_mimo.ex5 34 KB

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※月に1~2回程度の限定情報等の配信はありますが、無駄な配信は一切しませんのでご安心ください。

  • FractalsLINE_MTF ― 上の時間足の高値安値を水平線で表示するインジケーター
  • RoundNumber ― キリ番を意識するための水平ラインを自動表示するインジケーター
  • ZONE_AF ― 反応した回数の多い値段帯を“ゾーン”で自動表示するインジケーター
  • HourClock ― 通貨ペアの時間帯のクセ(陽線率・平均値幅)を24時間×曜日で自動集計するインジケーター
  • PastEcho ― いまの形に似た過去50回の「その後」を重ねて表示するインジケーター
  • GotoDay ― ゴトー日(五十日)・月初・月末のクセを、通常日と比較して検証するインジケーター
  • パラメーター設定値の保存方法
  • インジケーター・EAのインストール方法

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