MT4 基本操作ガイド
インジケーター・EAのインストール方法
MT4用のインジケーターやEA(自動売買プログラム)は、指定のフォルダにファイルを入れるだけで使えるようになります。難しい設定は不要で、初めてでも5分もかからずに完了します。ここでは拡張子の意味から、実際のインストール手順、うまく表示されないときの対処法までまとめて解説します。
ファイルの種類を知っておく
MT4で使うファイルには主に3種類あります。インストール先のフォルダが種類ごとに違うので、まず拡張子を確認してください。
| 種類 | 拡張子 | 入れる場所 |
|---|---|---|
| EA(自動売買) | .ex4 / .mq4 | Experts フォルダ |
| インジケーター | .ex4 / .mq4 | Indicators フォルダ |
| テンプレート | .tpl | templates フォルダ |
ex4とmq4の違い.ex4は実際にMT4で動く実行ファイル、.mq4はプログラムの中身が見えるソースファイルです。.mq4をMT4に入れると自動で.ex4が作られるので、基本的にはどちらか一方が入っていれば動作します。
テンプレート(.tpl)とは
チャートの色やインジケーターの組み合わせ・パラメーターをまとめて記録したファイルです。テンプレートを読み込むだけで、複数のインジケーターを一発でチャートに再現できます。
インストール手順
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MT4の「ファイル」から データフォルダを開く をクリック
MT4を起動し、左上の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。ファイルを保存する実体フォルダがエクスプローラーで開きます。
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「MQL4」フォルダを開く
開いたフォルダの中からMQL4という名前のフォルダを開きます。テンプレート(.tpl)ファイルがある場合は、この中の templates フォルダに入れてください。
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EAは Experts へ、インジケーターは Indicators へ入れる
「MQL4」フォルダの中にあるExpertsフォルダにはEAデータを、Indicatorsフォルダにはインジケーターデータを入れます。入れ間違えるとMT4に反映されないので、拡張子だけでなくフォルダ名もよく確認してください。
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MT4を再起動する
ファイルを入れたら、MT4をいったん終了してから再起動してください。再起動すると、MT4左側の「ナビゲーター」パネルにEA・インジケーターの名前が表示されます。
あとはチャート上にドラッグ&ドロップすれば適用完了です。
うまく表示されないときは
MT4を再起動したのに反映されない
データフォルダの場所を間違えている可能性があります。MT4を複数インストールしている場合、業者ごとにデータフォルダが別々に存在するので、今使っているMT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」から改めて開き直して、正しいフォルダに入っているか確認してください。
フォルダを間違えて入れてしまった
EAをIndicatorsフォルダに入れる、あるいはその逆など、フォルダを取り違えるとMT4に認識されません。ファイルを正しいフォルダ(Experts=EA、Indicators=インジケーター)へ移動し、MT4を再起動してください。
チャートに適用してもエラーが出る・動かない
EAの場合、MT4右上の「自動売買」ボタンがOFFになっていると動作しません。ONにしてから再度チャートに適用してください。それでも動かない場合は、ツール→オプション→エキスパートアドバイザの「DLLの使用を許可する」にチェックが必要なEA・インジケーターもあります。
よくある質問
Q. ex4とmq4、両方入れる必要がありますか?
A. いいえ、どちらか一方で動作します。両方配布されている場合は、そのまま両方入れても問題ありません。
Q. インストール後、MT4の再起動は必須ですか?
A. はい。ファイルをフォルダに入れただけではMT4に認識されません。必ず一度MT4を終了し、再起動してください。
Q. 複数のEA・インジケーターを同時に使えますか?
A. はい。それぞれのファイルを対応するフォルダに入れれば、同時に複数使用できます。同じチャート上で複数のインジケーターを組み合わせる場合は、あらかじめテンプレートとして保存しておくと便利です。
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