(‘mt4’, ‘MQL4’)組み込み指標要書き換え(MQL5)
目次
iBandsボリンジャーバンドの値を求める
移動平均線に、値動きのばらつき(標準偏差)ぶんの幅を足し引きした上下のバンドを求める。
1書式
double iBands( string symbol, int timeframe, int period, double deviation, // バンドの幅(標準偏差の倍率) int bands_shift, int applied_price, int mode, // MODE_UPPER/MODE_LOWER/MODE_MAIN int shift );
MQL5は戻り値がハンドルになる。
2引数
| 引数 | 内容 |
|---|---|
| symbol / timeframe | 銘柄と時間足 |
| period | 移動平均の期間 |
| deviation | バンドの幅(標準偏差の倍率。既定でよく使われるのは2.0) |
| bands_shift | 表示を横にずらす量 |
| applied_price | 計算に使う値 |
| mode | 上のバンド・下のバンド・中心線のどれを読むか |
| shift | 何本前の値か |
3戻り値
指定したmodeのバンドの値。
4使用例
double upper = iBands(NULL, 0, 20, 2.0, 0, PRICE_CLOSE, MODE_UPPER, 0);
double lower = iBands(NULL, 0, 20, 2.0, 0, PRICE_CLOSE, MODE_LOWER, 0);
Print("上限: ", upper, " 下限: ", lower);
MetaEditorでコンパイル0エラー・0警告を確認済み。
5MQL4→MQL5の違い
🔁 差分
MQL5では、これらの組み込み指標もすべて「ハンドルを取ってからCopyBufferで値を読む」形になる(iCustomと同じ考え方)。MQL4のように毎回この関数を呼んで値を直接受け取る書き方はできない。くわしくはiCustomのページを参照。
6よくある罠
⚠ 実務で踏んだもの
- 上・下・中心線を全部読みたいときは、
modeを変えて3回呼ぶ必要がある。1回の呼び出しで3本まとめて読むことはできない。
7関連する関数
MORNING BRIEF平日 毎朝7時までに更新
今日はどこを見ればいいか。
ドル円とユーロドルの主要ライン・予想高値安値を、平日の朝に図1枚にまとめています。
朝刊を見る→9/25 8:27 時点ドル円158.78▼-7 pipsドル円 予想レンジ158.41 〜 159.23ドル円 上の節目158.90▲ドル円 下の節目157.80▼ユーロドル1.1378▼-2 pipsユーロドル 予想レンジ1.1351 〜 1.1408ユーロドル 上の節目1.1403▲ユーロドル 下の節目1.1359▼きょうの指標重要指標なし