Mac・スマホの MT4 / MT5 では動きません。
●MT4無料ツール『REI_Sim』

REI_Simについて
土日や祝日、夜中の薄い時間。相場が止まっているとMT4のチャートも止まったままで、「いま練習したい」と思っても値動きがありません。
『REI_Sim』は、MT4に最初から入っているストラテジーテスターのビジュアルモードを再生装置として使い、過去のある日のチャートを1ティックずつ動かしながら、画面のボタンで買い・売り・決済ができる練習用のツール(EA)です。
注文を出しているのはMT4のテスター本体なので、約定・残高・証拠金・レポートはMT4の計算そのままです。練習が終わると、いつものバックテストと同じレポートが出ます。
こんなときに使います
「相場が動いていないけれど練習したい」ときのための道具です。
土日に裁量トレードの練習をしたい
過去の日を選んでスタートすれば、その日の値動きがもう一度流れます。一時停止して考え、ボタンで建てて、また動かす。平日を待たずに回数をこなせます。
自分のルールが通用するか手で試したい
EAにできない「見て判断する」ルールでも、過去の相場で1回ずつ手で試せます。勝率・PF・累計pips・最大DDはパネルが数えます。
インジケーターの見え方を動く相場で確かめたい
テスターのチャートにいつものインジケーターをそのまま重ねられます。止まったチャートでは分からない「出るタイミング」「消える・書き換わる」が見えます。
本番口座で押し間違えたくない
REI_Simはストラテジーテスターの中でしか動きません。普通のチャートに入れても何もしないので、練習のつもりで実際の注文が出ることはありません。
画面の見方
上段:時刻と値段
テスターの中のサーバー時刻と日本時間、通貨ペア・時間足・Bid・スプレッド。日本時間は夏時間・冬時間を自動で切り替えます。
設定:ロット・損切り・利確
「-」「+」で増減します。損切り・利確を0にすると、注文に付けません。
買い・売り
押した瞬間の値段で成行で建てます。建値・損切り・利確の線や、決済までの点線は、MT4が本物の注文と同じようにチャートに描きます。
半分決済・全決済・建値へ
「半分決済」は持っているポジションをそれぞれ半分のロットだけ決済し、残りは持ち続けます。「全決済」は全部決済。「建値へ」は損切りを建値まで動かします(含み損のときはMT4が受け付けません)。
下段:保有と成績
持っているポジションを1件ずつ(建値・pips・金額)並べ、2件以上なら合計も出します。その下に残高・有効証拠金と、取引数・勝率・PF・累計pips・最大DD。
REI_Simの使い方
MT4にインストールする
入れるファイルは『REI_Sim.ex4』の1つだけです。MT4の「ファイル→データフォルダを開く」→ MQL4 → Experts に置いて、MT4を再起動してください(インジケーターではなくEAの場所です)。手順が不明な方はインジケーター・EAのインストール方法をご覧ください。
ストラテジーテスターを開く
MT4のメニュー「表示 → ストラテジーテスター」(Ctrl+R)。画面の下にテスターの枠が出ます。
テスターを設定する
エキスパートアドバイザ=REI_Sim、練習したい通貨ペアと時間足、モデル=全ティック、「期間を指定」にチェックして練習したい日付を入れ、「ビジュアルモード」にチェックします。スプレッドは「現在値」だと押した瞬間の業者のスプレッドで固定されるので、練習したい時間帯のふだんの値を数字で入れておくと実際に近くなります。
スタートして、速さを合わせる
「スタート」を押すとチャートが開いて動き出します。ビジュアルモードの横のスライダーで速さ、「一時停止」ボタンで止められます。考えるときは一時停止してからボタンを押すのがおすすめです。
終わったら結果を見る
最後まで流すか「ストップ」で終わります。テスターの「結果」「グラフ」「レポート」にいつものバックテストと同じ形で出ます。1取引ずつの記録は、データフォルダの tester/files/REI_Sim_trades.csv にも残ります。
テスターは値動きが来たときにボタンを読み取ります。一時停止中に押したボタンは、遅くとも再開した最初のティックで実行されます。止めて考え、押してから再開する、という使い方で問題ありません。

パラメーター
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| ロット(初期値) | 最初に出ているロット。パネルの「-」「+」で練習中に変えられます |
| ロットの増減幅 | 「-」「+」1回で増減する量 |
| 損切り(pips) | 最初の損切り幅。0で損切りを置きません |
| 利確(pips) | 最初の利確幅。0で利確を置きません |
| 損切り・利確の増減幅 | 「-」「+」1回で増減するpips |
| 許容スリッページ | テスター内の成行注文に付ける値 |
| マジックナンバー | ほかのEAと一緒にテストするときに区別する番号 |
| パネルの左位置・上位置 | パネルを出す場所(ピクセル) |
| 文字・文字の大きさ | パネルの文字 |
| 夏時間の切り替え方式 | 業者の切り替えに合わせます。多くの国内業者は米国式です |
| 夏時間・冬時間の時差 | 日本時間=サーバー時刻+この時間。初期値は夏6時間・冬7時間 |
| 独自の印も付ける | 建てた場所・決済した場所の矢印と点線はMT4自身が描くので、通常は false のままで構いません |
| 終了時に売買記録をCSVに出す | tester/files/REI_Sim_trades.csv に書き出します |
| 自動で売買して動作だけ確かめる | ボタンを押さずに自動で売買します。通常は false のままにしてください |
知っておいてほしいこと
スプレッドは期間中ずっと同じ
MT4のテスターは、テスター画面で指定した1つのスプレッドで全期間を流します。早朝や指標の前後にスプレッドが広がる動きは再現されません。
1分の中の動きはMT4が組み立てたもの
「全ティック」でも、MT4は1分足の四本値から値動きを組み立てています。1分足の履歴が無い期間は、さらに粗い動きになります。
動くのはテスターのチャート1枚
ビジュアルモードで動くのは、テスターが開いた1枚だけです。ほかの時間足のチャートは一緒には動きません。
スワップ・約定の滑りは入らない
テスターの仕様で、スワップの付き方やスリッページ・約定拒否は実際と同じにはなりません。
1分足も5分足も1時間足も同時に動かしたい、1本ずつ止めながら練習したい、という方向けに、普通のチャートで再生する上位版『REI_Replay』を準備しています。
免責事項
本ツールは公開前にTeamREIで動作の確認を行っておりますが、ご利用に伴って生じた損害・不利益につきましては、直接・間接を問わず責任を負いかねます。
導入されましたら、まずはデモ口座で、表示のされ方や設定の効き方をご自身でお確かめください。そのうえで、ご自身の判断と責任においてご利用くださいますようお願いいたします。
『REI_Sim』の無償ダウンロード
ダウンロードパスワード取得
ダウンロードパスワードを設定しております。 パスワードはREIのLINEを友だち追加するとすぐ取得できます。
友だち追加時の自動返信メッセージに記載しています。
※月に1~2回程度の限定情報等の配信はありますが、無駄な配信は一切しませんのでご安心ください。

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