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10/23 6:46 時点|ドル円156.77▲+1 pips|ドル円 予想レンジ156.40 〜 157.21|ドル円 上の節目158.34▲|ドル円 下の節目156.69▼|ユーロドル1.1216▲+2 pips|ユーロドル 予想レンジ1.1190 〜 1.1247|ユーロドル 上の節目1.1256▲|ユーロドル 下の節目1.1188▼|きょうの指標重要指標なし|

「ゴトー日は仲値に向けて円安」を実データで検証!MT4/MT5インジケーター『GotoDay』無料◎

MT4 / MT5 インジケーター|無料
5・10・15…の日は、本当に円安か

ゴトー日のクセを実際のデータで数えます。通常の日と並べて見られるので、思い込みかどうかが分かります。

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GotoDay の画面。ゴトー日と通常日の陽線率が並んでいる
GotoDay の画面。ゴトー日と通常日の陽線率が並んでいる
対応環境
MT4MT5

Mac・スマホの MT4 / MT5 では動きません。

●MT4・MT5インジケーター『GotoDay』

MT4インジケーターGotoDayの表示例。ゴトー日と通常日の時間帯別の騰落を比較し、仲値前後を5分刻みで表示

「ゴトー日は仲値に向けて円安」は本当なのか

5・10・15・20・25日と月末。いわゆる五十日(ごとおび/ゴトー日)は輸入企業の決済が集中するため、東京仲値が決まる9時55分に向けてドル買い=円安になりやすい——FXでは常識のように語られている話です。

ですが、これを自分の口座のデータで確かめた方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。解説記事はいくらでもありますが、根拠になる数字が載っているものはまず見かけません。

『GotoDay』は、いま開いているチャートのヒストリーから、ゴトー日と通常日を自動で仕分けして、時間帯ごとに並べて比較するインジケーターです。祝日の判定まで内蔵しているので、ボタンひとつで自分の通貨ペア・自分の業者のデータで検証できます。

このツールが他と違うところ

  • LineSync ― 引いた線を同じ通貨ペアの全チャートへ自動で同期するインジケーター
  • 日本の祝日・銀行休業日を内蔵しています。ゴトー日が土日祝や年末年始に当たったときは、実務どおり前営業日に自動でずらします。春分・秋分の計算、振替休日、国民の休日、2020~2021年の五輪特例まで入っています。ここを単純に「5・10・15日」で判定しているだけでは、検証そのものが成立しません。
  • 夏時間・冬時間を自動で判定します。MT4・MT5のサーバー時間は年に2回1時間ずれます。時差を固定にすると1年の3分の1が1時間ずれた集計になり、仲値の効果はきれいに消えてしまいます(後述します)。
  • 差が統計的に有意かどうかを★で表示します。ゴトー日は月に6日程度しかないため、少ないサンプルで「偏りがある」と早合点しやすい領域です。2σを超えたものだけに★を付けています。
  • 仲値前後を細かく刻んで見られます。1時間足の集計だけでは「何時何分に何が起きているのか」までは分かりません。下段で5分刻みの累積騰落を表示します。
  • 月初・月末モードもあります。「月初は円安になりやすい」「月末はリバランスで動く」も同じ形で検証できます。

実際に検証した結果(USDJPY)

USDJPYの5分足・271,232本(2023年1月~2026年9月)を集計しました。この期間のゴトー日は261日、通常日は876日です。日本時間で表示しています。

結論:上がるのは仲値の「前」。9時55分で終わる

上の画像の下段が、8時からの2時間を5分刻みで見た累積騰落です。「差」の行がゴトー日と通常日の差の積み上がりを表しています。

8時00分の時点で+0.6pips。そこからほぼ一本調子で増え続け、9時40分に+4.0pipsでピーク。そして9時55分の5分足でいっきに+1.2pipsまで落ちます。

9時55分は、まさに仲値が決まる足です。

つまりこの3年半のUSDJPYでは、ゴトー日の円安は仲値に向かって進み、仲値が決まった瞬間に半分以上が消えているということになります。「ゴトー日は円安」は正しいのですが、その効果が乗っているのは9時55分より前だけでした。

1時間足で見ると、8時台にはっきり差が出ます

GotoDayの陽線率モード。ゴトー日と通常日の時間帯別の陽線率を比較

表示を陽線率(%)に切り替え、1時間足で見たものです。

日本時間8時台の陽線率は、ゴトー日が62%、通常日が53%。その差は+10ポイントで★(有意)が付きます。

他の時間帯の差はほとんどが1桁で★も付きません。ゴトー日らしさが出ているのは、実質この1時間だけということです。

夏時間を無視すると、この差は消えます

これは実際に検証していて気づいたことなので、書いておきます。

時差を「+6時間」で固定して同じ集計をすると、8時台の差は+2.3pipsから−1.3pipsに変わり、有意性も消えます。冬時間の期間(1年の約3分の1)が1時間ずれて混ざるため、仲値前の上昇と仲値後の下落が打ち消し合ってしまうからです。

時間帯を扱うツールで時差を固定するのは、それだけで結論をひっくり返します。GotoDayが夏時間を自動判定しているのはこのためです。

GotoDayの使い方

インストール方法

MT4・MT5にインストールするファイルは『GotoDay.ex4』(MT5版は『GotoDay.ex5』)のみです。

インジケーターのインストール方法が不明な方は下記ページをご確認ください。

インジケーターのインストール方法

.outline{display:none!important} MT4・MT5用のインジケーターやEAは、指定のフォルダにファイルを入れるだけで使えるようになります。拡張子の意味から、MT4とMT5それぞれの入れる場所、うまく表示されな[…]

インジケーター・EAのインストール方法(MT4・MT5対応)

おすすめの設定

仲値を見るなら、「集計する時間足」をM5にしてください。下段の刻みが5分になり、9時55分の動きが1マスで見えます。H1のままだと下段は1時間刻みになってしまい、仲値の形は分かりません。

「集計する本数」は初期値の0(読み込めるだけ全部)のままを推奨します。ゴトー日は月に6日程度しかないため、期間が短いとサンプルが足りず、マスが灰色のままになります。M5で3年ぶんを読み込むには、MT4のツール→オプション→チャート→「ヒストリー内の最大バー数」(MT5は「チャートの最大バー数」)を大きめ(50万など)にしておいてください。

時差は初期値(夏+6/冬+7、米国式)でほとんどの業者に合います。合わない場合の調整方法は下の表をご覧ください。

パラメーター説明

パラメーター説明
集計する時間足M1/M5/M15/M30/H1から選びます。初期値はH1。仲値を見るならM5にしてください。
集計する本数さかのぼって集計する本数。初期値は0(読み込めるだけ全部)。
比較する日ゴトー日(五十日)/月初の数営業日/月末の数営業日、から選びます。
月初・月末を何営業日とみなすか上で月初・月末を選んだときの営業日数。初期値は3。
最小サンプル数この本数に満たないマスは灰色にして数字を出しません。初期値は20。
表示する時刻日本時間/サーバー時間の切り替え。なおゴトー日かどうかの判定は、この設定に関わらず必ず日本時間の日付で行います(仲値は東京の営業日で決まるため)。
夏時間の切り替え方式米国式(3月第2日曜~11月第1日曜)/欧州式(3月最終日曜~10月最終日曜)/切り替えない。初期値は米国式。
夏時間のときの時差/冬時間のときの時差日本時間=サーバー時間+何時間か。初期値は6と7。MT4・MT5の「気配値表示」の時刻とパソコンの時計を見比べて確認してください。
注目する時刻初期値は9。上段でこの列が金色で強調され、下段はこの1時間前から2時間ぶんを表示します(初期値なら8時~10時)。
日本の祝日・銀行休業日を考慮して前営業日にずらす初期値はON。OFFにすると単純に日付が5・10・15・20・25日・月末の日だけをゴトー日として扱います。ONとOFFで結果を見比べると、祝日処理がどれだけ効いているかが分かります。
セルに表示する値平均騰落(pips・符号つき)/陽線率(%)の切り替え。
統計的に有意な差に★を付ける2σを超える差に★を付けます。
注目時刻の前後2時間を細かく表示する下段の累積騰落の表示。OFFにするとパネルが小さくなります。
セルの幅・高さ/文字の大きさ/フォント表示の調整用です。
集計結果をCSVファイルに出力するONにすると、MQL4/Filesフォルダ(MT5は MQL5/Files)に集計結果のCSVを保存します。
パネルの位置自動(ほかのREIツールと重ならないように、入れた順に左上から並べる)/左上/右上/左下/右下(初期値は自動)
パネルを横/縦にずらす量並べた位置から何ピクセル動かすか。
最初から1行に畳んでおくONにすると最初から1行の表示になります。パネル右上の「-」「+」でいつでも切り替えられます。

ほかのREIツールと同じチャートに入れても重なりません。入れた順に左上から自動で並び、外すと詰まります。パネル右上の「-」を押すと1行に畳めて、畳んだ行にもきょうが対象の日か、注目時刻の比較(対象の日/それ以外)が出ます。

REIのツールを同じチャートに複数入れ、1行に畳んで左上に縦に並べた例(右上はLevelBoard)
REIのツールを何本入れても重なりません(1行に畳んだ例。右上はLevelBoard)

表の見方

  • 上段は0時~23時の時間帯別。「ゴトー日」「それ以外」「差」の3行です。
  • 下段は注目時刻の前後2時間を細かく刻んだ累積騰落です。1マスごとの値ではなく、左端からの積み上げなので、線グラフのように読んでください。
  • 赤は平均で上昇、青は平均で下落。色が濃いほど大きな値です。
  • 灰色はサンプル不足です。数字は出しません。
  • ★は2σを超える差です。「たまたまでは説明しにくい」という意味であって、必勝という意味ではありません。

使うときの注意

差が出ている=そのまま利益になる、ではありません。上の例で8時台の差は+2.3pips程度です。スプレッドとスリッページを引けば、残るものは多くありません。バイナリーのペイアウト率を考えればなおさらです。「勝てる手法が見つかった」ではなく「そういう傾向がある」として扱ってください。

また、通貨ペアを変えると結果は変わります。仲値は円絡みの話ですので、USDJPYやクロス円では傾向が出ても、EURUSDのようなペアでは出ないのが自然です。逆に「出ないはずのペアで出ている」場合は、サンプル不足を疑ってください。

期間を変えても残るかどうかも必ず確認してください。「集計する本数」を変えると消えてしまう差は、使えない差です。

免責事項

表示するのは過去の記録で、これからの値動きを当てるものではありません。勝率を示すものでも、利益を保証するものでもありません。

数字はお使いの業者の値段・約定とは異なります。目安としてお使いください。

本ツールは公開前にTeamREIで動作の確認を行っておりますが、ご利用に伴って生じた損害・不利益につきましては、直接・間接を問わず責任を負いかねます。

導入されましたら、まずはデモ口座で、表示のされ方や設定の効き方をご自身でお確かめください。そのうえで、ご自身の判断と責任においてご利用くださいますようお願いいたします。

外国為替証拠金取引・CFD取引は元本を失う可能性のある取引です。レバレッジにより預けた証拠金を上回る損失が出る場合があります。必ず余裕資金の範囲で、ご自身の判断と責任でご利用ください。

『GotoDay』の無償ダウンロード

バージョン 1.00(2026-10-01 更新)
お持ちのものが古いかどうかは、この日付とくらべてください。新しくなったときは、同じ場所から入れ直すだけで置きかわります。

MT4版のダウンロード

MT4をお使いの方はこちらです。入れる場所は、MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Indicators」です。

GotoDay.ex4 143 KB

MT5版のダウンロード

MT5をお使いの方はこちらをどうぞ。MT4版と同じチャートで動かし、同じ表示・同じ動きになることを確かめています。入れる場所は、MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL5」→「Indicators」です。ダウンロードのパスワードはMT4版と同じです。

GotoDay.ex5 102 KB

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  • DayGauge ― 日足20本の値幅の中でいまどこにいるかを、下位足のチャートに重ねて出すインジケーター
  • HourClock ― 通貨ペアの時間帯のクセ(陽線率・平均値幅)を24時間×曜日で自動集計するインジケーター
  • RolloverGuard ― 毎朝チャートが落ちて戻る時間帯の正体(スプレッド拡大)を、自分の口座で実測するインジケーター
  • Pips_Gauge ― 1クリックでpips単位の距離を測って表示するインジケーター
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