同じ「10pips」の損切りでも、その日の相場で意味がまったく変わります。
チャートに線を1本引くだけ。いまの損切り幅が近いのか遠いのかが分かります。
触られた割合
触られた割合
でこの差
0円・口座登録なし・ライセンス認証なし・設定なし
数字はドル円/2010年からの実測

この道具を入れると
・損切り幅を、その日の値動き(ATR)に合わせて決められます
・ドル円で慣れた置き方が、ゴールドでもポンド円でもそのまま使えます
・設定なし・無料・口座の登録もなし。入れて線を引くだけです
こんな経験、ありませんか
- 損切りに引っかかった直後に、思っていた方向へ動いた。「ストップ狩りに遭ったのでは」と感じたことがある
- いつも同じ「10pips」で損切りを置いている。でも荒れている日も静かな日も同じ幅でいいのか、自信がない
- ふだん触らない通貨ペアで、損切りの幅が分からない。ゴールドやポンド円は、ドル円と同じ感覚でいいのか迷う
この道具は、その3つを数字で見えるようにします。相場を当てる道具ではありません。「いま自分が置いた損切りは、どういう位置なのか」を教えてくれる道具です。
することは、3つだけです
| やること | 出るもの | |
|---|---|---|
| 1 | チャートに損切りの線を1本引く | その位置が、いまの相場で近いのか遠いのか |
| 2 | 何もしない(自動で計算します) | 同じ位置に置いた人が、これまで何割くらい引っかかったか |
| 3 | 線を上下にドラッグする | 動かした先の数字がその場で出る |
設定はありません。口座の登録も、むずかしい許可も要りません。チャートに入れて、線を引くだけです。
たとえば、こういうことが分かります
おなじ「10pips」の損切りでも、日によって中身がまったく違います。
| その日の相場 | 10pips の損切りは… | 1時間で引っかかった割合 |
|---|---|---|
| 静かな日 | じゅうぶん遠い | 16% |
| 荒れている日 | かなり近い | 51% |
ドル円・2010年からの実測。同じ10pipsなのに、引っかかる割合は 3倍以上ちがいます。
「いつも10pips」で置いていると、荒れている日だけ、思っていたより早く切られます。この道具は、その日の値動きを自分で見て、いまの10pipsが近いのか遠いのかを先に教えてくれます。
なぜ pips のままだと合わないのか
相場の動く幅は、日によって2倍以上変わります。静かな日の10pipsは「なかなか届かない距離」ですが、荒れている日の10pipsは「すぐ触られる距離」です。同じ数字でも、意味がぜんぜん違います。
そこでこの道具は、損切りまでの距離を「その日の値動きの何倍か」に置きかえて表示します。こうすると、静かな日も荒れた日も、通貨ペアが変わっても、同じ感覚で置けます。ドル円で慣れた置き方が、そのままゴールドでも使えるようになります。
むずかしい計算はいりません。線を引けば、その倍率は自動で出ます。
こんなときに使います
この道具は、チャートに損切りの線を1本引くだけで使えます。エントリーの合図は出しません。すでにお持ちの入り方はそのままで、「その損切りは、いまの相場でどのくらいの位置なのか」だけを足す道具です。
| こんなとき | こう使います |
|---|---|
| いつもの pips で損切りを置いている | 線を引いて倍率を見ます。荒い日は同じ pips でも近すぎ、静かな日は遠すぎになっていることが分かります |
| 建値に戻されてから伸びた、が続いている | 「触ったあと建値に戻る割合」を見ます。割合が高い位置なら、少し外に出す価値があります |
| ふだんと違う通貨ペアを触る | 倍率でそろえます。9銘柄そろって近い数字になるので、慣れたペアと同じ感覚で置けます |
| 入る時刻を選べる | いまの時刻の欄を見ます。同じ倍率でも、時刻で触られやすさは2倍以上変わります |
| 損切りを動かすか迷っている | 線をドラッグすると数字がその場で変わります。動かす前に、動かした先の数字が見られます |
どこに置くかを決めるのはご自身です。この道具は、置いた場所の数字を出すところまでを受け持ちます。
使い方の例
例1:いつもの置き方を、倍率に置きかえる
- ふだんどおりの位置に損切りの線を引きます。倍率が出ます(たとえば 0.08倍)
- 何度か繰り返すと、自分の置き方がおおよそ何倍のあたりなのかが分かります
- 以降は pips ではなくその倍率で置きます。荒い日と静かな日で、自動的に幅が変わります
例2:触られたときに助かるかどうかで決める
- 「触ったあと建値に戻る割合」が高い位置は、切らなければ助かっていたことが多かった位置です
- 線を外へ動かしながら、この割合がはっきり下がるところを探します
- そこから先は、遠ざけても助かる見込みがあまり増えません。1回の損失だけが増えます
例3:時刻で置き方を変える
- 同じ倍率でも、入る時刻で触られやすさは変わります(銘柄ごとに形が違います)
- 触られやすい時刻に入るときだけ、少し外に出す。静かな時刻はいつもどおり
- 「いまの時刻」の欄が、全時刻の平均とくらべて高いか低いかを出します
画面の見方

USDJPY 15分足。オレンジの線が損切り。線をドラッグすると数字がその場で変わります
| 出るもの | 意味 |
|---|---|
| いまの値動き | 日足ATR20(この銘柄が最近1日にどれだけ動いているか) |
| 値動きの ◯ 倍 | 損切りまでの距離を、いまの値動きで割ったもの。表を引く鍵になります |
| 損切りに触る | 持ち時間30分・1時間・4時間・1日のそれぞれで、その位置に触った割合 |
| 触ったあと建値に戻る | 触ったあと60分以内に建値まで戻った割合。「切らなければ助かっていた」割合という見方ができます |
| あと ◯ pips 外 | 少し遠ざけたときに、触る割合がどう変わるか |
| いまの時刻 | いまの時刻が、全時刻の平均とくらべて触られやすいかどうか |
| 棒グラフ | 距離を遠ざけたときの触る割合。赤があなたのいまの位置です |
| 銘柄名の横の(推定) | クロス円4銘柄(GBPJPY・EURJPY・AUDJPY・NZDJPY)のときだけ出ます。あわせてパネルの下に「この銘柄はスプレッドの推定値で測っています」「GMT20-22時台(ロールオーバー)は数pt の幅があります」の2行が出ます。ティックで測った5銘柄には出ません |

クロス円は、銘柄名の横に「推定」と出ます(GBPJPY)。パネルの下にも、1分足+推定スプレッドで作っていること・GMT20-22時台は数pt の幅があることが出ます。買う前にこのページで読んだ言葉と、買ったあと画面に出る言葉は同じにしてあります。写真は実物の大きさです。
もっと詳しく:9銘柄ぶんの実測表が入っています
この道具は、損切りまでの距離を pips ではなく「いまの値動きの何倍か」で見ます。同じ「10pips」でも、その日の値動きしだいで置いている位置はまったく別物になるからです。
| その日の値動き(日足ATR20) | 10pips は何倍か | 1時間で触る割合 | 触ったあと建値に戻る割合 |
|---|---|---|---|
| 60 pips(静かな日) | 0.167 倍 | 16% | 29% |
| 90 pips | 0.111 倍 | 30% | 41% |
| 120 pips | 0.083 倍 | 42% | 49% |
| 150 pips(荒い日) | 0.067 倍 | 51% | 57% |
USDJPY・同梱の実測表から。同じ10pipsでも、触られる割合は 16% から 51% まで動きます。
逆に、損切りを「いまの値動きの何倍か」で置くと、通貨ペアが違っても同じ数字になります。円ペアもドルストレートもゴールドも、9銘柄そろって 33〜42% の間に収まりました。これが、この道具が pips ではなく倍率で見る理由です。
| 銘柄 | 0.10倍の位置に置いたとき(1時間) | 触ったあと建値に戻る割合 |
|---|---|---|
| USDJPY | 34% | 44% |
| EURUSD | 33% | 46% |
| GBPUSD | 34% | 46% |
| AUDUSD | 39% | 44% |
| XAUUSD(ゴールド) | 37% | 44% |
| GBPJPY 推定 | 38% | 46% |
| EURJPY 推定 | 36% | 45% |
| AUDJPY 推定 | 39% | 45% |
| NZDJPY 推定 | 42% | 46% |
0.10倍・1時間・全時刻の平均。9銘柄そろって 33〜42% / 44〜46% に収まります。「推定」の4銘柄は、Bid の1分足に平均スプレッドを足して組み立てたものです(下の「数字の作り方」)。
そして「あと少し外に出す」と何が変わるかも、同じ表から引けます。
| 損切りの位置 | 1時間で触る割合 | 触ったあと建値に戻る割合 |
|---|---|---|
| 0.05倍 | 62% | 66% |
| 0.08倍 | 44% | 51% |
| 0.10倍 | 34% | 44% |
| 0.15倍 | 19% | 32% |
| 0.20倍 | 11% | 25% |
| 0.30倍 | 4% | 19% |
USDJPY・1時間・全時刻の平均。遠ざけるほど触られにくくなり、触られたときに「切らなければ助かった」割合も下がります。どこで折り合いをつけるかは、ご自身の判断です。
遠ざけたときに、何がどう変わるか
損切りを遠ざけると触られにくくなり、そのかわり触られたときの1回の損失は大きくなります。画面ではこの2つを並べて出すので、どこで折り合いをつけるかをその場で見くらべられます。
| 損切りの位置 | 1時間で触る割合 | 1回の損失 | 触る割合 × 損失 |
|---|---|---|---|
| 0.05倍 | 62% | 4.2 pips | 2.6 pips |
| 0.10倍 | 34% | 8.5 pips | 2.9 pips |
| 0.20倍 | 11% | 17.0 pips | 1.9 pips |
| 0.30倍 | 4% | 25.5 pips | 1.1 pips |
USDJPY・日足ATR20が85pipsのとき。触る割合は 62% から 4% まで落ちますが、1回の損失は 4pips から 26pips に増えます。
この道具は「どこに置くべきか」を答えません。置いた場所で過去に何が起きていたかを出すだけです。どこで折り合いをつけるかは、狙う値幅とあわせてご自身でお決めください。
時間帯は、銘柄ごとにまったく違います
倍率が同じでも、入る時刻で触られやすさは2倍以上変わります。しかもその形は銘柄ごとに別物で、ひとつの表では足りません。だから REI_StopMap は、銘柄ごと・GMT の時刻ごとに表を持っています。
| 銘柄(0.10倍・1時間) | 0時 | 4時 | 8時 | 12時 | 14時 | 18時 | 22時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USDJPY | 46% | 25% | 38% | 47% | 50% | 27% | 24% |
| EURUSD | 26% | 13% | 48% | 54% | 56% | 28% | 12% |
| GBPUSD | 25% | 14% | 53% | 54% | 57% | 28% | 14% |
| XAUUSD | 39% | 20% | 37% | 58% | 59% | 32% | 18% |
| GBPJPY 推定 | 40% | 24% | 52% | 51% | 54% | 27% | 27% |
| NZDJPY 推定 | 51% | 33% | 45% | 48% | 54% | 34% | 39% |
時刻は GMT(日本時間から夏は9時間、冬は9時間を引いた時刻)。ドル円は東京時間(GMT 0時台)にも動きますが、ユーロドル・ポンドドルはこの時間ほとんど動きません。NZDJPY のように、夜(GMT22時台)でも 39% と落ちきらない銘柄もあります。
数字のもと
数字の数え方(この表の作り方)
- Dukascopy のティックで測っています。買いは Ask で入って Bid で決済する形に合わせています。お使いの業者のスプレッド・約定はこれと違います。
- クロス円4銘柄(GBPJPY・EURJPY・AUDJPY・NZDJPY)だけは推定で測っています。全期間のティックが手に入らないため、Bid の1分足に平均スプレッドを足して組み立てています。USDJPY で答え合わせをしたところ、本物の表との差は中央 0.00pt・95%点 0.39pt・最大 2.99pt でした。画面にも「推定」と表示します。
- 期間は2010年から2026年(ゴールドは2014年から)。USDJPY は 4,336営業日・8,526件です。
- ここに出した数字は、同梱の実測表から引いたものです。同じ表をツールが読んでいるので、画面の数字とページの数字は一致します。
同梱している表は、すべてこちらで測った実測値です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元データ | Dukascopy のティック(2010年1月〜2026年9月・4,336営業日) |
| 足の作り方 | ティックから mid(仲値)の1分足を作り直しています。Bid の足で測ると、スプレッドが開く時間帯(GMT20〜22時台)で最大 11.5pt も数字がずれることを実測で確かめたためです(クロス円4銘柄は下の「測り方が2通り」をご覧ください) |
| 約定の前提 | 買いは Ask で入り Bid で切られる前提で計算。スプレッドは分ごとの実測値を使っています(都合のよい前提は置いていません) |
| 表の大きさ | 9銘柄 × GMT24時刻 × 遠さ20段(0.015〜1.00倍)× 持ち時間4つ。標本が200件に満たない升は表示しません |
| 銘柄 | USDJPY・EURUSD・GBPUSD・AUDUSD・XAUUSD・GBPJPY・EURJPY・AUDJPY・NZDJPY(ゴールドは2014年〜、ほかは2010年〜) |
| 測り方が2通り | はじめの5銘柄は、全期間のティックから mid(仲値)を作って測っています。あとの4銘柄(クロス円)は全期間のティックが手に入らないため、Bid の1分足に、年に7日ぶんのティックから作った平均スプレッドを足して組み立てた推定値です。推定で測っている銘柄は、ツールの画面にもそう表示します。答え合わせは USDJPY で行い、本物の表との差は中央 0.00pt・95%点 0.39pt・最大 2.99pt でした(Bid のままだと最大 11.5pt ずれます)。いちばんずれるのは GMT20〜22時台(ロールオーバー)で、数pt の幅があります |
これは過去に起きたことの割合で、これからを当てるものではありません。相場は変わります。この表は「同じような位置に置いた人に、これまで何が起きていたか」を示すだけで、次にどうなるかを示すものではありません。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | MetaTrader 4/MetaTrader 5(両方入り) |
| 内容 | インジケーター REI_StopMap(MT4版・MT5版)、説明書 |
| 対応銘柄 | USDJPY・EURUSD・GBPUSD・AUDUSD・XAUUSD・GBPJPY・EURJPY・AUDJPY・NZDJPY(9銘柄)。業者ごとの語尾(USDJPYm/USDJPY.a など)は自動で読み替えます。表に無い銘柄では、その旨を表示します |
| 時間足 | どれでも可(表示する数字は時間足によりません) |
| 使い方 | チャートに入れると損切りの線を1本引きます。線をドラッグすると数字が変わります。すでに引いてある水平線の名前を指定して使うこともできます |
| 必要な設定 | ありません。口座の登録も「DLLの使用を許可する」も要りません |
| ライセンス | ありません(無料・口座認証なし) |
お使いになる前に
この道具は、損切りを「どこに置くべきか」を答えるものではありません。置いた場所で過去に何が起きていたかを出すだけです。
表示するのは過去の割合で、これからの値動きを当てるものではありません。勝率を示すものでも、利益を保証するものでもありません。
数字は Dukascopy の値段で測ったものです。お使いの業者のスプレッド・約定はこれと異なります。目安としてお使いください。
まずはデモ口座で、表示のされ方と設定の効き方をお確かめください。無料ですので、気に入らなければ外していただいて構いません。
外国為替証拠金取引・CFD取引は元本を失う可能性のある取引です。レバレッジにより預けた証拠金を上回る損失が出る場合があります。必ず余裕資金の範囲で、ご自身の判断と責任でご利用ください。
使えるかどうか(ダウンロードの前にご確認ください)
| 対応環境 | Windows の MetaTrader 4 / MetaTrader 5(どちらも同じものが入っています) |
| ライセンス | ありません。口座の登録も、DLLの許可も要りません |
| 対応銘柄 | USDJPY・EURUSD・GBPUSD・AUDUSD・XAUUSD・GBPJPY・EURJPY・AUDJPY・NZDJPY(9銘柄)。表に無い銘柄では、その旨を表示します |
| 時間足 | どれでも可(表示する数字は時間足によりません) |
| VPS | 不要 |
| スマホ | スマホの MT4 / MT5 では動きません(パソコン用です) |
ダウンロード(無料)
入れ方
| バージョン | 1.00(2026-10-01 更新) お持ちのものが古いかどうかは、この日付とくらべてください。新しくなったときは、同じ場所から入れ直すだけで置きかわります |
| 入れる場所 | MT4/MT5 の Indicators フォルダ(「ファイル」→「データフォルダを開く」→ MQL4(MQL5)→ Indicators) |
| 入れたあと | MT4/MT5 を再起動して、ナビゲーターからチャートへ入れてください |
| 必要な設定 | ありません。口座の登録も「DLLの使用を許可する」も要りません |
ダウンロードパスワードについて
- パスワードは、REIの公式LINEを友だち追加すると自動返信ですぐ受け取れます(友だち追加はこちら)。ほかの無料ツールと同じパスワードです
- 配信は月に1〜2回程度です。無駄な配信はしません
無料です。口座の登録も、期限も、月額もありません。
取扱説明書
説明書の目次を見る(全8章)
- まず、これだけ
- このツールがすること
- 入れ方
- 画面の見方
- 設定項目
- 数字の作り方
- よくある質問
- 注意事項
TeamREI / REI-FX&BO 本製品および説明書の著作権は TeamREI に帰属します。再配布・転売は禁止です。
今日はどこを見ればいいか。
ドル円とユーロドルの主要ライン・予想高値安値を、平日の朝に図1枚にまとめています。
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