MARKET
9/21 6:46 時点|ドル円156.81▼-6 pips|ドル円 予想レンジ156.53 〜 157.26|ドル円 上の節目158.05|ドル円 下の節目156.75|ユーロドル1.1480▼-5 pips|ユーロドル 予想レンジ1.1460 〜 1.1513|ユーロドル 上の節目1.1485|ユーロドル 下の節目1.1477|きょうの指標重要指標なし|

相場の「行事」を実測つきで出すMT4インジケーター『REI_EventClock』無料公開◎仲値・ロンドンフィックス・NYカット・指標の時刻

対応環境
MT4MT5

Mac・スマホの MT4 / MT5 では動きません。

●MT4インジケーター『REI_EventClock』(行事の時計)

REI_EventClockの表示例。USDJPYのチャート左上に、きょうの行事の一覧と、行事ごとに数えた結果が並んでいる
ふつうの日。行事の時刻(サーバー時刻と日本時間)と、その行事を数えた結果が1行ずつ出ます。
このページでわかること
  • きょうの行事の時刻(仲値・ロンドンフィックス・NYオプションカット・米指標の時刻・取引日の切り替わり)
  • 行事ごとに差が出たのか、出なかったのか。回数と平均つき
  • 月末のロンドンフィックスだけは差が出ました。その大きさと、限界
  • 無料ダウンロードと、使うときの注意
5出す行事
2010-2026数えた期間
mid気配の中央値で集計
0口座認証なし

REI_EventClockについて

相場には時刻の決まった行事があります。東京の仲値、ロンドンフィックス、NYのオプションカット、米指標の発表時刻、取引日の切り替わり。どれも「決まった時刻に、決まった用事の注文が出る」場所です。

時間帯を線で示すインジケーターは以前からあります。ただ、そのうちどれが本当に効くのかは書かれていません。このツールは、行事の時刻を出すのと同時に、その行事を実際に数えた結果を1行ずつ添えます。差が出た行事には「◎」、差が出なかった行事にも数字を出します。

  • チャートに行事の縦線。サーバー時刻と日本時間の両方を表示
  • パネルにきょうの札(ゴトー日・月末・月曜)と、次の行事までの残り時間
  • 差が出た行事には矢印と、その N 分前の知らせ
  • 先の日を見る設定(予習用)。この間は知らせと矢印を止めます

出る行事と、数えた結果

数え方は「数え方と仕様の開示」に全部書いています。まず結果です。

行事時刻数えた結果
東京仲値9:55 日本ゴトー日は8時台の陽線率 62%(261日)。ふつうの日は 53%(876日)
ロンドンフィックス16:00 ロンドン月末だけ差が出ました。後1時間で 2010〜2021 が +2.77pips・勝ち59.7%(144回)、2022〜2026 が +2.53pips・勝ち71.4%(56回)。ふつうの日は差なし(2,969回)
NYオプションカット10:00 NY差は出ませんでした。後1時間 +0.21pips、2時間前の同じ測り方が +0.45pips(3,113回)
米指標の時刻8:30 NY初動は続きませんでした。最初の5分の向きで、その後55分は −0.29pips(3,110回)
取引日の切り替わり17:00 NYスプレッドが25倍に開きます。Bid は −4.65pips 落ちますが、中央値(mid)は −0.22pips
週明けの窓月曜64〜67%は8時間で埋まります。ただし平均はマイナス(USDJPY 500回・平均 −0.50pips・勝ち67.6%)

月末のロンドンフィックスは、USDJPY・EURUSD・GBPUSD・AUDUSD の4銘柄すべてで、2つの期間のどちらでも同じ向き(ドル高)でした。理由もはっきりしていて、月末のリバランスの注文はフィックスで終わり、終わった後に押し上げ(押し下げ)が戻るためです。

大きさの限界(先に書いておきます)

  • 年12回・1回2〜3pipsです。これだけで勝てる大きさではありません。
  • 4銘柄はどれもドル絡みなので、別々の4つの賭けではなく、同じ賭けを4本持っている形です。
  • 2022年以降は差が半分ほどに縮んでいます(+2.77 → +2.53、ただし勝ちは 59.7% → 71.4%)。

画面の見方

場所中身
見出しの下きょうの札(ゴトー日/月末/月曜)と、次の行事までの残り時間
一覧の「◎」数えて差が出た行事。緑。向きが分かる銘柄では「買い寄り」「売り寄り」も出ます
一覧の「・」差が出なかった行事。灰色。数字はそのまま出します
各行の2行目その行事の数えた結果(回数つき)
チャートの縦線行事の時刻。効く日(月末のフィックス・ゴトー日の仲値)は太い実線
いちばん下数字の出どころ。測っていない銘柄では、その旨が出ます

パネルは右上の「−」で細い帯にたためます。ほかのREIのツールと並べたときは、重ならないように自動で位置をずらします。

月末の日のREI_EventClock。東京仲値とロンドンフィックスに「◎」と「買い寄り」が付いている
月末の日(予習の設定で表示)。差が出た行事には「◎」と、数えた銘柄では向きが出ます。

使い方

  • MT4の「データフォルダ」→ MQL4 → Indicators に REI_EventClock.ex4 を入れ、MT4を再起動します
  • ナビゲーターからチャートに入れます。通貨ペアと時間足はどれでも構いません
  • サーバー時刻のGMTずれ(既定は冬2・夏3)が違う業者の場合は、設定で直してください。行事の時刻がずれていたら、まずここを疑ってください
  • InpShiftDays に1以上を入れると、その日数だけ先の日を予習できます(知らせと矢印は止まります)
  • 知らせは Alert・スマホ通知に対応しています。文は半角英数だけです(MT4のアラート窓は日本語が化けるためです)

効かない行事も出す理由

「この時間帯は動く」「この時刻は狙い目」という話は、たいてい数えられていません。数えてみると、NYオプションカットも、米指標の初動も、差は出ませんでした。週明けの窓にいたっては、65%が埋まるのに、やると負けるという形をしています(埋まらない日の損が、埋まった日の利益を食べるためです)。

この道具は、効く行事を教えるためだけのものではありません。効かない行事で時間とコストを使わないための道具でもあります。だから両方を同じ画面に出します。

使うときの注意

  • 売買の合図ではありません。矢印が出ても、それだけで建てる作りにはしていません
  • 数字は過去を数えた結果で、これからも同じになるとは限りません
  • 向きを出すのは、数えた4銘柄(USDJPY・EURUSD・GBPUSD・AUDUSD)とその仲間だけです。クロス円や金では、向きを出しません
  • 取引日の切り替わりの前後はスプレッドが大きく開きます。成行と損切りの置き場所に注意してください

なぜ無料で配っているのか

当サイトの線引きは、ずっと同じです。

無料と有料の線引き

  • 無料=相場を見るための道具。1つの見方を、そのまま使えるようにしたもの。機能は削りません(この REI_EventClock も、有料版の体験版ではありません)。
  • 有料束ねて数える道具。連動しない見方をまとめて、根拠が重なった場所だけを拾い、多通貨を見張り、合図で注文するところまでやるもの。

見る道具を無料にしているのは、使ってもらわないと良し悪しが分からないからです。作り込みを落として「無料版」にしているのではありません。

数え方と仕様の開示

数え方と仕様の開示

  • 数えたのは mid(買値と売値の中央)の1分足です。2010〜2026年、Dukascopy のティックから作りました。買値だけで数えると、スプレッドが開いた時間を「下がった」と取り違えます。
  • 対照は同じ曜日・同じ時刻の全部の足です。時間帯の組み合わせはそのままに、調べたい性質だけを外しています。
  • 期間は 2010〜2021年と2022〜2026年に分けて数えました。2022年に値幅そのものが変わっているためです。
  • 夏時間は米国式と欧州式を別々に判定しています。時差を固定して数えると、1年の3分の1がずれて偏りが消えます。
  • 勝ちだけを出すことはしません。回数・平均・勝ちをいつも並べて出します。

有料版(REI Stack)との違い

REI_EventClock は、この1つの見方をそのまま使う道具です。いくつもの見方を重ねて数えたい・多通貨を見張りたい・合図で注文まで行きたいときは、有料の REI Stack があります。

REI_EventClock(無料)REI Stack(9,800円)
見られるもの行事の時刻と、その行事を数えた結果6つの根拠の重なりと格付け
銘柄開いたチャート1枚気配値表示の銘柄をまとめて監視(最大30)
売買しない半自動EA(確認ボタン・知らせるだけも選べる)
練習先の日を予習できるテスターで止まって出題する練習モード

くわしくは REI Stack の説明 をご覧ください。REI_EventClock だけでも、機能を削らずにお使いいただけます。

免責事項

本インジケーターの利用によって生じたいかなる損害についても、当方は責任を負いません。取引の判断はご自身の責任でお願いします。掲載している数字は過去のデータを数えた結果であり、将来の成績を約束するものではありません。

『REI_EventClock』の無償ダウンロード

下のボタンから受け取れます。ファイルは REI_EventClock.ex4 の1つだけです。

REI_EventClock.ex4 107 KB
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きょうの相場を、数字で。

ドル円とユーロドルの主要ライン・予想高値安値・時間帯のクセを、平日の朝に図1枚にまとめています。2015年からのティックで数えた「相場のクセ」も。

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