同じ「1日5%まで」でも
線の引き方が会社ごとに違う
プロップファームとは?仕組みと、受ける前に見ておく3つのルールでは、見るべきルールが3つあると書きました。この記事はその続きで、主要5社の公式ページと規約を当サイトが読んで、同じ項目を並べたものです。感想や評判は入れません。どこがおすすめかも書きません。
先に結論
- 「1日5%まで」は同じでも、5%を何から引くかが会社ごとに違います。その日の開始残高(FTMO)、前日の終値残高(Funded7)、その日0時の評価額(Fintokei)——同じ数字でも意味が違います。
- 日が替わる時刻も違います。日本時間で夏6時・冬7時(Funded7/Fundora)、夏7時・冬8時(FTMO)、1社だけ年中9時(Fintokei)。
- 注文ツールを入れてよいかも、会社ごとに違います。規約で明示的な許可のない自動化を禁じ、違反1件につき違約金を定めている会社もあります。
- 当サイトがティックデータで測ったところ、1日でスプレッドが最も開くのは日本時間で夏6時・冬7時でした。2社は、その時刻が日の変わり目そのものです。
1. まず、注文ツールを入れてよいか
条件の比較より先にこれを書きます。EAやツールを使うつもりなら、条件より先に効いてくるからです。ここは解説記事ではあまり触れられませんが、規約の本文に書いてあります。
| 会社 | 自動化の扱い | 公式の書き方 | プラットフォーム |
|---|---|---|---|
| Fintokei | 明示的に認めている | 「自分の戦略をより速く執行するための単純な自動化ツールやスクリプト」を許可。禁止は、他人が作った市販EAを設定も手も加えずに使うこと、中身の分からないブラックボックス、他人のシグナルに従うだけのもの | MT4・MT5・cTrader |
| FTMO | 認めている | 裁量・アルゴリズム・EAのいずれも可。ただし第三者が作ったEAは、最大資本配分のルールに触れる恐れがあると注意書きがあります | — |
| Funded7 | 認めている | プラン表に「EA(自動売買)利用可能:あり(可能)」 | MT5・cTrader (MT4はなし) |
| Fundora | 原則、自作のものだけ | 「自動売買は可。ただし原則として自作のEA・ツールに限る。ソースコードの提出を求めることがある」 | cTraderのみ |
| FundedNext | 事前の許可が要る | 規約8.14「明示的に許可されていないボット、スクリプト、アルゴリズム、ソフトウェア、AIエージェント、または自動化された方法を使用してはなりません」。9.8は「顧客はその違反ごとに契約上の罰金として25,000米ドル(USD 25,000)をプロバイダーに支払うものとします」と定めています | — |
使いたい道具が市販のものなら、Fundoraでは原則として対象外です。またFundoraはcTraderしか使えないので、MT4やMT5向けに作られた道具はそもそも動きません。Funded7にもMT4はありません。道具を決めてから会社を選ぶなら、ここが最初の分かれ目になります。
出どころ:FTMOは公式FAQ「Which instruments can I trade and what strategies am I allowed to use?」、Fintokeiは公式サポート「Can I use automated trading through EAs?」、Funded7は公式日本語サイトのプラン表、FundedNextは公式「CFDs Challenge条件」(最終更新2026年5月5日)、Fundoraは公式FAQ。いずれも2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。ルールは各社が改定します。
「許可を取れば使える」を、軽く考えないでください
FundedNextの規約は、許可があれば自動化を使えるという書き方です。ただし違反1件につき25,000米ドルという違約金が、同じ規約に書かれています。しかも条文には「各取引、各戦略パターン、各アカウントごと」とあります。許可が下りるかどうか、どこまでが許可の範囲かは、その会社に直接確かめるほかありません。当サイトが「取れば使えます」と言える立場にはないので、ここでは規約にそう書いてある、という事実だけをお伝えします。実際に使う前には、必ずご自身で最新の規約をお読みください。
2. 「1日の損失」の線の引き方は、4社4通り
ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。率が同じでも、何から引くかが違えば別のルールです。
| 会社 | 何から引くか | 何で測るか | 日が替わる時刻 | 日本時間 |
|---|---|---|---|---|
| FTMO | その日の開始残高 | 評価額 | 中央ヨーロッパ時間 0時 | 夏7時/冬8時 |
| Funded7 | 前日の終値残高 | 評価額 | 東部時間 17時(サーバー時間0時) | 夏6時/冬7時 |
| Fundora | 公式に記載なし(率は5%) | 評価額(含み損) | 公式が日本時間で表記 | 夏6時/冬7時 |
| Fintokei | その日0時の評価額 | 評価額 | 協定世界時 0時 | 年中9時 |
| FundedNext | 初期資金 | 規約に記載なし | 「プラットフォームのシステム時間のカレンダー日」 | 時刻の記載なし |
Fintokeiだけ、夏時間の影響を受けません。協定世界時の0時は年間を通じて日本時間の9時だからです。他社は現地時間で決まっているので、3月と11月に、日本から見た時刻が1時間ずれます。
Fundoraは公式ページが日本時間で書いています。「基準時刻(夏6時/冬7時・JST)で毎日リセットされます」——海外の会社が多いなかで、日本時間でそのまま書いてあるのは珍しい形です。
3. 基準が「残高」か「評価額」かで、危ないほうが逆になる
この違いは、ポジションを持ったまま日をまたぐと何が起きるかにそのまま出ます。どちらが厳しいという話ではなく、どちらに気をつけるかが違うという話です。
| 基準 | 会社 | 含み益を持ち越すと | 含み損を持ち越すと |
|---|---|---|---|
| 評価額 | Fintokei | その含み益が翌日の基準に入ります。翌日に剥がれると、利益を失ったのではなくその日の損失を出したと数えられます | 基準にも織り込まれるので、線も同じだけ下がります |
| 残高 | FTMO | 基準に入りません。剥がれてもその日の損失にはなりません | 基準に入りません。評価額だけが先に下がっているので、日の初めから線に近い状態で始まります |
| 前日の終値残高 | Funded7 | 基準に入りません | 基準に入りません。同じく、日の初めから線に近い状態で始まります |
「利確すれば基準が下がる」ではありません
評価額は「残高+含み損益」なので、決済しても評価額そのものは変わりません。含み益が残高に振り替わるだけです。つまり基準の額は、決済してもしなくても同じです。違うのはまだ失えるかどうか。含み益のまま日をまたぐと、その含み益は基準に入ったうえで、まだ失える状態で残ります。決済して確定させれば、基準は同じまま、失いようがなくなります。
この節は、各社が公開している定義から導いたものです。実際にこの理由で失格になった例を当サイトが見て書いたものではありません。定義そのものは各社の公式ページに記載があり、出どころは記事末にまとめています。
4. 日が替わる時刻に、スプレッドがいちばん開いている
ここから先は、当サイトが自分で測った数字です。スプレッド(買値と売値の差)は、1日のなかで一定ではありません。取引の少ない時間帯には大きく開きます。
ティックデータから作った1分足で、2015年から2026年までの主要10通貨ペアを集計しました。スプレッドが最も開くのは、10通貨ペアすべてで日本時間の夏6時・冬7時でした。
| 通貨ペア | 夏6時のスプレッド | 1日のいちばん狭い時間帯 | 何倍 |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 2.20 pips | 0.30 pips | 7.3倍 |
| GBPJPY | 8.60 pips | 1.60 pips | 5.4倍 |
| EURJPY | 4.10 pips | 0.60 pips | 6.8倍 |
| USDCHF | 5.20 pips | 0.90 pips | 5.8倍 |
| EURUSD | 1.50 pips | 0.30 pips | 5.0倍 |
| GBPUSD | 4.00 pips | 0.80 pips | 5.0倍 |
数え方:Dukascopyのティックデータから、買値と売値を別々に持つ1分足を作り、1分ごとのスプレッドの中央値を集計しました。夏と冬は米国の夏時間で分けています。協定世界時で集計してから日本時間に直しました。年ごとに見ても、12年×10通貨ペア×夏冬=240通りすべてで同じ時刻が最大でした。上の表は全10通貨ペアのうち6つを抜き出したものです。
なぜこの時間帯が危ないのかという理屈は、入門の記事の「見落とされがちな落とし穴:リセットの時刻」に書いてあります。ここでは繰り返さず、その山が何分から何分まで続くのか、会社ごとにどこへ来るのかを出します。
1分ずつ並べると、山の形がはっきりします。下は日本時間で夏6時00分を0分としたときの、スプレッドの中央値です。
| 通貨ペア | −30分 | −5分 | −1分 | 0分 | +5分 | +30分 | +60分 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USDJPY | 0.50 | 0.80 | 1.30 | 3.70 | 3.10 | 2.10 | 1.30 |
| EURUSD | 0.40 | 0.50 | 0.90 | 2.40 | 1.90 | 1.40 | 0.90 |
| GBPJPY | 2.10 | 3.00 | 4.80 | 9.40 | 11.50 | 8.70 | 5.20 |
| USDCHF | 1.10 | 1.50 | 2.00 | 5.50 | 5.70 | 5.50 | 3.10 |
読み取れることが3つあります。
- −30分から−6分まではほぼ平らで、−5分あたりからじわじわ広がり、0分で一気に跳ねます。USDJPYで0.50→3.70 pips。
- 山は0分から始まります。最も開く分は、通貨ペアによって0分から+12分のあいだでした。
- +60分でも、まだ元の水準には戻っていません。USDJPYで1.30 pips(−10分の0.70 pipsの約1.9倍)。
買いと売り、どちらが不利になるのか
スプレッドが開くとき、値段そのものはどうなっているのでしょうか。スプレッドと仲値(買値と売値の真ん中)を測ったところ、こうなりました。
| 通貨ペア | スプレッドの増分 | 仲値の動き | → 売値(Bid) | → 買値(Ask) |
|---|---|---|---|---|
| USDJPY | +3.20 | −0.10 | −1.70 | +1.50 |
| EURUSD | +2.20 | +0.10 | −1.00 | +1.20 |
| GBPJPY | +9.90 | −0.50 | −5.45 | +4.45 |
| USDCHF | +5.00 | −0.25 | −2.75 | +2.25 |
分かったのは「仲値はほとんど動かないのに、スプレッドだけが開く」ということです。仲値の動きはどの通貨ペアも0.5 pips以内でした。値段が動いて広がっているのではなく、買値と売値が左右に離れているだけです。
そうであれば、売値は下がり、買値は上がります。買いポジションの含み損益は売値で、売りポジションは買値で計算されるので、買いでも売りでも評価額は下がります。10通貨ペア×夏冬=20通りすべてで同じ向きで、目減りの負担は売値側と買値側でほぼ半々でした(売値側が40〜60%、中央値53%)。
数え方:実際に集計したのはスプレッドと仲値の2つです。表の右2列は、そこから計算したものです(仲値=(売値+買値)÷2、スプレッド=買値−売値なので、売値の変化=仲値の変化−スプレッドの増分÷2、買値の変化=仲値の変化+スプレッドの増分÷2)。各日の−30分の仲値を基準にした変化の中央値を使っています。単位はpips。
では、それはいくらの損になるのか
ここがいちばん大事なところです。向きが揃っていることと、金額として効くことは別の話です。実際の金額に直します。
| 通貨ペア | 山の大きさ | 0.1ロット | 1ロット | 2ロット | 1ロットが 日次5%の線に占める割合 |
|---|---|---|---|---|---|
| USDJPY | +3.20 pips | $2 | $20 | $41 | 0.41% |
| EURUSD | +2.20 pips | $2 | $22 | $44 | 0.44% |
| USDCHF | +5.00 pips | $6 | $62 | $123 | 1.23% |
| GBPJPY | +9.90 pips | $6 | $63 | $127 | 1.27% |
口座10万ドル・日次の損失の線を5%(5,000ドル)としたときの計算です。1ロット=10万通貨。為替レートは集計に使ったデータの最終値(USDJPY=156.204、USDCHF=0.80994)を使いました。
正直に書きます。ふつうのロットでは、この山だけで落ちることはありません
1ロットで日次の線の0.4〜1.3%です。山の目減りだけで5%の線に届かせるには、GBPJPYで79ロット、USDJPYで244ロット必要でした。ふつうの張り方なら、誤差の範囲です。
効くのは、次の2つの場面だけです。
- すでに線のすぐ手前まで来ているとき。残りの余力が100ドルしかなければ、GBPJPY 1ロットの63ドルはその6割を食います。
- 大きく張っているとき。10ロットなら、GBPJPYで線の13%を1分で持っていかれます。
そしてこの2つは、まさに落ちる人がいる場面です。普段は気にしなくてよく、危ないときだけ効く——それがこの山の正体です。
| 会社 | 日が替わる時刻 | スプレッドが最も開く時刻との関係 |
|---|---|---|
| Funded7 | 夏6時/冬7時 | 山は、日が替わったちょうどその分から始まります。基準は前日の終値残高なので、山そのものが基準に入ることはありません。ただしその瞬間の評価額はスプレッドのぶん沈んでいるので、新しい日が、線へ少し近づいた状態で始まります |
| Fundora | 夏6時/冬7時 | 同じく山の中で日が替わります。ただし5%を何から引くのかが公式ページに書かれていないため、沈んだ評価額が基準になるのかどうかは、当サイトには分かりません |
| FTMO | 夏7時/冬8時 | 山の全体が、前日の枠の中に入ります。1日の損失の枠をいちばん使い切った状態で山が来ます。基準はその日の開始残高なので山は基準に入りませんが、線が引き直される時点でもスプレッドはまだ元の約2倍残っています |
| Fintokei | 年中9時 | 重なりません。この会社では、スプレッドの山と日の変わり目は別の話です |
基準が「残高」なら、スプレッドが開いても基準そのものは動きません。残高は確定した損益だけで決まるからです。動くのは評価額のほうです。基準は残高で引かれるのに、その瞬間の評価額は沈んでいる——だから新しい日が、線へ少し近づいた状態で始まります。「少し」がどれくらいかは、ひとつ前の金額の表のとおりです。
畳むなら「日が替わる直前」ではなく「開き始める前」
理由が2つあります。片方だけだと、対処を間違えます。
1つ目。持っていること自体が効きます。山のあいだは評価額が下がるので、値段が動いていなくても線に近づきます。FTMOならその山は前日の枠の中、Funded7とFundoraなら新しい日の枠の中で起きます。どちらの枠に当たるかは違いますが、当たること自体は同じです。
2つ目。山の最中に決済しても、同じことです。開いたスプレッドで目減りした評価額を、そのまま確定させることになります。「日が替わる瞬間に成行で閉じる」は、いちばん高い値段で手じまう形です。
上の分ごとの表では、広がり始めるのが−5分あたり、跳ねるのが0分でした。畳むなら、そこに入る前です。
ただし、くり返します。ふつうのロットなら、この山は日次の線の1%前後です。これを気にするのは、線のすぐ手前にいるときか、大きく張っているときだけで十分です。
なお、この時間帯を狙って取引することはおすすめしません。FundedNextの規約8.5は、異常なスプレッドや外れ値の値動きを利用することを目的とした取引を禁止行為として挙げています。ここに書いたのは、避けるための情報であって、狙うための情報ではありません。
5. 全体の損失は「固定」か「日終わりで引き直す」か
1日の損失とは別に、評価期間ぜんたいの損失にも上限があります。この床が動くかどうかが、会社とプランで違います。
| 会社・プラン | 上限 | 方式 | 意味 |
|---|---|---|---|
| FTMO 1ステップ | 10% | 日終わりで引き直す | 確定した日終わり残高の最高値に追いかけてきます。増えるだけで、減りません。日中の含み益では動きません |
| FTMO 2ステップ | 10% | 固定 | 初期資金から10%。床は動きません |
| Fintokei チャレンジ | 10% | 固定 | 初期資金から |
| Funded7 2フェーズ | 10% | 固定 | 公式の表記は「スタティック(固定方式)」 |
| Fundora | 10% | 固定 | 初期残高比 |
| FundedNext 各モデル | 6〜10% | 固定 | 初期アカウントサイズ比。手数料・スワップを含みます |
「トレーリング」と書いてあっても、追いかけ方が2通りあります。FTMOの1ステップは日終わりの確定残高を見るので、日中に含み益が出ても床はその場では動きません。リアルタイムの最高値に追随する方式とは、途中で許される下げ幅が変わります。
ベストデー・ルールがあるのは、いまのところ1つだけ
FTMOの1ステップにだけ、1日の利益が偏りすぎないことを求めるルールがあります。確定損益がいちばん大きい1日が、プラスだった全取引日の確定損益の合計の50%を超えてはいけない、というものです。超えても失格ではありませんが、取引を続けて薄めるまで合格になりません。2ステップの条件にこの項目はありません。FundedNextは、Expressモデルを「一貫性」指定で買った場合にだけ、同種の要件が適用されると規約に書いています。
6. 条件の一覧(2026年9月23日時点)
| 会社・プラン | 利益目標 | 1日の損失 | 全体の損失 | 最低取引日数 | プラットフォーム |
|---|---|---|---|---|---|
| FTMO 1ステップ | 10% | 3% | 10%・日終わりで引き直す | 記載なし | — |
| FTMO 2ステップ | 10%→5% | 5% | 10%・固定 | 4日 | — |
| Fintokei チャレンジ | 8%→6% | 5% | 10%・固定 | 3日 | MT4・MT5・cTrader |
| Funded7 2フェーズ | 8%→5% | 5% | 10%・固定 | 3日 | MT5・cTrader |
| Funded7 1フェーズ | — | 4% | — | 3日 | MT5・cTrader |
| Fundora 2フェーズ | 8%→5% | 5% | 10%・固定 | 3日 | cTraderのみ |
| FundedNext Evaluation | 10%→5% | 5% | 10%・固定 | 5日 | — |
| FundedNext Stellar 1-Step | 10% | 3% | 6%・固定 | 2日 | — |
| FundedNext Stellar 2-Step | 8%→5% | 5% | 10%・固定 | 5日 | — |
| FundedNext Stellar Lite | 8%→4% | 4% | 8%・固定 | 5日 | — |
| FundedNext Express | 25% | 5% | 10%・固定 | 10日 | — |
「—」は当サイトが公式ページから確認できていない項目です。空欄にすると「その条件が無い」と読めてしまうので、確認できていないことを示しています。Fintokeiの速攻プロプランは、日本語ページと英語のサポートページで数字が食い違っていたため、この表から外しました(前者は1日2%・全体3%、後者は1日3%・全体6%と読めます)。どちらが正しいか確認が取れるまで載せません。
当サイトの立場
当サイトは、この記事に出てくるプロップファームのどこからも報酬を受け取っておらず、各社への紹介リンクも置いていません。各社の名前にリンクを張っていないのは、そのためです。
そのうえで、この記事の末尾には、当サイトが提携しているFX会社の広告と、当サイトの無料ツールの案内があります。また当サイトはMT4・MT5向けの取引ツールを販売しています。収入の出どころを先に書いたうえで、この記事は事実を並べるところまでにとどめています。
また、合格を保証する道具はありません。ルールの線を見張る道具はあり得ますが、それは落ちにくくするだけで、受かることとは別です。
この記事の出どころ
各社のページの場所は、押せない文字として載せています。当サイトはプロップファーム各社へリンクを張らない方針ですが、改定されて題が変わると辿れなくなるため、確かめに行く道だけ残しました。お手数ですが、ブラウザに入力してご確認ください。
・FTMO:公式「Trading Objectives」および公式FAQ「Which instruments can I trade and what strategies am I allowed to use?」「Who can join FTMO?」を、2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。ベストデー・ルールが1ステップにのみ適用されることは、ページの該当節を直接読んで確認しています。ftmo.com/en/trading-objectives/
・Fintokei:公式日本語サイトのプラン表、および公式サポート「How are the Daily loss limit and Maximum Loss limit calculated?」(記事日付2026年3月17日)「Can I use automated trading through EAs?」を、2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。fintokei.com/jp//support.fintokei.com/en/articles/6538826-how-are-the-daily-loss-limit-and-maximum-loss-limit-calculated
・Funded7:公式日本語サイトのプラン表および公式FAQ「Funded7の『1日の最大損失率』を完全理解!」を、2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。funded7.com/ja//funded7.com/ja/faqs/
・Fundora:公式サイトおよび公式FAQを、2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。fundora-trading.com//international.fundora-trading.com/pages/faq
・FundedNext:公式「CFDs Challenge条件」(最終更新2026年5月5日)を、2026年9月23日に当サイトが閲覧しました。条項番号(8.5・8.14・9.8)は同ページのものです。fundednext.com/cfd-challenge-terms
・スプレッドの時間帯ごとの大きさ:当サイトがDukascopyのティックデータから作った1分足(買値と売値を別々に保持)で、2015年から2026年までの主要10通貨ペアを集計した実測値です。1分ごとのスプレッドの中央値を使い、夏冬は米国の夏時間で分け、協定世界時で集計してから日本時間に直しました。年ごとの点検で、12年×10通貨ペア×夏冬=240通りすべてで同じ結果になっています。
・分ごとの山の形と、売値・買値の割れ方:同じデータで、ロールオーバー(ニューヨーク17時)を0分として前後−30分〜+90分を1分ずつ集計したものです。仲値の変化は、各日の−30分の仲値を基準にした差の中央値を使いました。売値と買値がそれぞれどちらへ動いたかは、仲値とスプレッドから計算しています(売値=仲値−スプレッド÷2、買値=仲値+スプレッド÷2)。10通貨ペア×夏冬=20通りすべてで、売値が下がり買値が上がる形でした。
・金額への換算:口座10万ドル、1ロット=10万通貨として計算しました。1pipの価値は、決済通貨が円のペアは1,000円をドルに直したもの、ドルのペアは10ドル、スイスフランのペアは10フランをドルに直したものです。為替レートは集計に使ったデータの最終値(2026年9月6日時点、USDJPY=156.204、USDCHF=0.80994)を使っています。
・各社のルールは改定されます。上記はすべて2026年9月23日時点で当サイトが確認した内容です。申し込む前に、必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。