●MT4インジケーター『DayGauge』

DayGaugeについて
毎朝の相場分析では、日足のパネルを1枚出しています。20日の値幅・移動平均の並び・きょうの想定レンジ——その日の立ち位置を決めている数字です。
『DayGauge』は、そのパネルをそのままMT4に持ち込むインジケーターです。記事を読んで「自分のチャートでも見たい」と思ったとき、同じ目盛りを同じ形で出せます。
こんなときに使います
その日の立ち位置を、毎朝の記事と同じ目盛りで見たいときの道具です。
いまが高いのか安いのか分からない
日足20本の値幅の中で、いま何%の位置にいるかを画面右端の縦ゲージで出します。「上のほうにいる」と分かるだけで、追いかけるかどうかの判断が変わります。
きょうどこまで動きそうか知りたい
前日終値 ± 日足ATRの半分を想定レンジとして引きます。すでに上限近くまで来ているなら、そこから買い上がるのは分が悪い、という見方ができます。
下位足を見ていても日足を忘れたくない
移動平均も高安も日足で計算して、5分足のチャートにそのまま重ねます。時間足を切り替えなくても、日足の目盛りが視界に残ります。
地合いを一言で確かめたい
移動平均20・50・100の並びを見て「上向きの並び」「下向きの並び」「揃っていません」と書きます。
画面の見方
右端の縦ゲージ
日足20本の安値が下、高値が上。白い横線がいまの位置で、70%以上は緑、30%以下は赤になります。
緑の点線
日足20本の高値と安値。画面の外に出ることもあります(値幅が画面より広いとき)。
オレンジの点線
きょうの想定レンジ。前日終値を中心に、日足ATRの半分ずつ上下です。
3本の線
日足の移動平均20(赤)・50(青)・100(灰)。下位足に重ねているので階段状に見えます。
DayGaugeの使い方
MT4にインストールする
入れるファイルは『DayGauge.ex4』の1つだけです。MT4の「ファイル→データフォルダを開く」→ MQL4 → Indicators に置いて、MT4を再起動してください。手順が不明な方はインジケーター・EAのインストール方法をご覧ください。
日足のチャートを一度開いておく
計算はすべて日足で行います。日足を一度も開いていないとMT4にデータが無いので、一度開いてください。履歴が古いまま残っている場合は、その旨を画面に出して線を引きません。
見たい足に入れる
5分足でも1時間足でも構いません。日足の目盛りがそのまま重なります。日数を変えたいときは「高安を見る本数」を動かしてください(初期値20)。
必要なら知らせをONにする
「想定レンジを超えたら知らせる」で、きょうの想定より外へ出たときにアラートが出ます。
想定レンジは「予想」ではありません。前日終値と日足ATRから機械的に引いた目安です。超えることは珍しくありません。
パラメーター説明
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| 計算に使う時間足 | 初期値は日足。4時間足・1時間足にも変えられます。 |
| 高安を見る本数 | 初期値20。日足なら20日分です。 |
| 移動平均1/2/3 | 初期値20・50・100。0にはできません。 |
| 移動平均の種類 | 単純・指数・平滑・加重から選べます。 |
| 想定レンジに使うATRの期間 | 初期値14。 |
| 想定レンジの幅 | 初期値0.5。前日終値からATRの何倍を上下に取るかです。 |
| 高安の帯/移動平均/想定レンジを出す | それぞれ個別に消せます。 |
| 左上にまとめを書く/文字の大きさ | 数字をまとめた行の表示です。 |
| 帯の色/想定レンジの色 | 見やすい色に変えられます。 |
| 想定レンジを超えたら知らせる/スマホにも送る | アラートとプッシュ通知です。 |
| 見分け札 | 同じチャートに2枚入れるときだけ変えてください。 |
使うときの注意
この道具は方向を当てません。いまの立ち位置を数字にするだけです。「帯の上のほうにいる」ことと「これから下がる」ことは別の話です。
日足の履歴が古いと線を引きません。MT4は一度開いた時間足を放っておくと、古い足を残したまま本数だけそろえます。古い値で目盛りを作らないよう、その場合は理由を画面に出します。
節目そのものを並べたいときは『LevelBoard』、いま追う場面かどうかは『TR_mimo』と合わせてどうぞ。
●ダウンロード
『DayGauge』の無償ダウンロード
ダウンロードパスワード取得
ダウンロードパスワードを設定しております。 パスワードはREIのLINEを友だち追加するとすぐ取得できます。
友だち追加時の自動返信メッセージに記載しています。
※月に1~2回程度の限定情報等の配信はありますが、無駄な配信は一切しませんのでご安心ください。

関連する無料インジケーター・使い方
- TR_mimo ― トレンドとレンジを判別するマルチタイムフレーム対応インジケーター
- FractalsLINE_MTF ― 上の時間足の高値安値を水平線で表示するインジケーター
- RoundNumber ― キリ番を意識するための水平ラインを自動表示するインジケーター
- HourClock ― 通貨ペアの時間帯のクセ(陽線率・平均値幅)を24時間×曜日で自動集計するインジケーター
- GotoDay ― ゴトー日(五十日)・月初・月末のクセを、通常日と比較して検証するインジケーター
- PastEcho ― いまの形に似た過去50回の「その後」を重ねて表示するインジケーター
- パラメーター設定値の保存方法
- インジケーター・EAのインストール方法
ダウンロードパスワードは公式LINEでお渡ししています。すべて無料でお使いいただけます。
きょうの相場を、数字で。
ドル円とユーロドルの主要ライン・予想高値安値・時間帯のクセを、平日の朝に図1枚にまとめています。2015年からのティックで数えた「相場のクセ」も。
相場分析を見る→