●MT4ツール『Push_Notification』

Push_Notificationについて
よく当たるインジケーターを見つけても、チャートを見ていなければ意味がありません。かといって通知を付けようとすると、ソースコードを書き換えることになります。コードが公開されていないインジケーターなら、それもできません。
『Push_Notification』は、いま使っているインジケーターのシグナルを外から見張って、アラート・メール・MT4アプリへのプッシュ通知に変えるツールです。元のインジケーターには一切手を触れません。チャートに重ねて置くだけです。
v2.0で中身を全面的に作り直し、初版にあった不具合(ゴールドや株価指数では一度も反応しない、値が0のバッファを拾えない、など)をまとめて修正しました。
こんなときに使います
「気づけないせいで取り逃がす」をなくすための道具です。
持っているインジに通知を足したい
矢印が出るタイプのインジケーターなら、たいてい後付けできます。ソースコードは要りません。ex4だけでも動きます。
画面に張り付かずに済ませたい
シグナルが出た瞬間にMT4アプリへプッシュ通知が届きます。外出中でも、見ておきたい場面だけ手元で気づけます。
だましを減らしたい
確定した足で知らせる設定が初期値です。形成中の足で出たり消えたりするシグナルに振り回されません。
複数のインジを見張りたい
「見分け札」を変えれば同じチャートに何枚でも置けます。1枚目でインジA、2枚目でインジB——という使い方ができます。
どうやってシグナルを見つけているのか
MT4のインジケーターは、値を「バッファ」と呼ばれる入れ物に入れています。矢印が出るインジなら、矢印を出す足にだけ値が入り、それ以外の足は空になっています。本ツールはその入れ物を外から覗いて、空でなくなった足をシグナルと見ます。
v1.00:値が 0 より大きく 8000 未満なら反応
ゴールド(3000超)や株価指数では一度も反応しません。値が0や負の数のバッファも拾えませんでした。
v2.00:空(EMPTY_VALUE)かどうかで見る
値の大小を問いません。どの銘柄でも同じように動きます。0を「シグナルなし」と扱うかどうかも選べます(0を入れて空を表すインジがあるため)。
さかのぼって数えて、画面に出す
直近300本でシグナルが何回あったかを数えて左上に出します。0回なら「見つかりません」と出るので、名前が違うのか、番号が違うのか、単に出ていないだけなのかが分かります。
3つめが今回いちばん効いた改善です。初版は、うまくいかないときに黙っているだけでした。設定が間違っているのか、まだシグナルが出ていないだけなのか、利用者には確かめようがありません。
Push_Notificationの使い方
MT4にインストールする
入れるファイルは『Push_Notification.ex4』の1つだけです。MT4の「ファイル→データフォルダを開く」→ MQL4 → Indicators に置いて、MT4を再起動してください。手順が不明な方はインジケーター・EAのインストール方法をご覧ください。
見張りたいインジケーターと同じチャートに重ねる
先に見張りたいインジケーターをチャートに入れておきます。そのうえで Push_Notification を重ねてください。
「ファイル名」を書く(ここがいちばん大事)
MQL4/Indicators に入っているファイル名を、.ex4 を外して書きます。たとえば False_breakout_TR.ex4 なら False_breakout_TR。
空のままにすると「上から何番目か」で探しますが、並び順はインジを足し引きするたびに変わりますし、画面に出ている名前がファイル名と違うこともあるので、名前で指定するほうが確実です。
バッファ番号を合わせる
「上向きシグナルのバッファ番号」は初期値0、「下向き」は初期値1です。多くの矢印インジはこの並びです。
違っていたら、チャート左上の検出回数を見ながら0〜7で試してください。回数が出れば当たり、0回なら外れです。
知らせ方を選ぶ
アラート・メール・スマホを個別にON/OFFできます。プッシュ通知はMT4の「ツール→オプション→通知機能」でMetaQuotes IDの設定が必要です。通知の文字(BUY/SELL)も変えられます(日本語は化けるので英数字にしてください)。
設定が合っているかは、チャート左上を見れば分かります。「上=バッファ0(16回)/下=バッファ1(6回)」のように検出回数が出ていれば、正しく見張れています。
パラメーター説明
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| ファイル名 | 見張るインジケーターのファイル名(.ex4を除く)。ここを書くのがいちばん確実です。 |
| 名前が空のとき:上から何番目か/窓 | 名前を書かないときだけ使います。0が一番上、窓はメインが0です。 |
| 上向き/下向きシグナルのバッファ番号 | 初期値0と1。0〜7で試してください。 |
| 値が0のときは「シグナルなし」とみなす | 初期値ON。0を「空」の代わりに使うインジがあるためです。0そのものが意味を持つインジではOFFにします。 |
| 確定した足で知らせる | 初期値ON。形成中の足で知らせたいときだけOFFに。 |
| シグナルを数えてみる本数 | 初期値300。左上に出す検出回数と、矢印を出す範囲です。 |
| アラート/メール/スマホ | それぞれ個別にON/OFFできます。 |
| 上向き・下向きのときの文字 | 通知に入れる文字。英数字のみにしてください。 |
| 矢印も出す/離す量 | 見張っているシグナルの位置に矢印を出します。 |
| 画面左上に状態を出す/文字の大きさ | 見張り先と検出回数の表示です。 |
| 見分け札 | 同じチャートに2枚以上入れるときに変えてください。 |
使うときの注意
すべてのインジケーターに使えるわけではありません。シグナルをバッファに入れていないもの(オブジェクトで矢印を描くタイプなど)は見張れません。まず左上の検出回数を見て、0回でないことを確かめてください。
通知の文字は英数字にしてください。MT4のアラートとプッシュ通知は日本語が文字化けします。これはMT4側の仕様で、こちらでは直せません。
同じ足で二重に鳴ることはありません。どの足で知らせたかを覚えていて、その足では一度しか鳴らしません。
通知を付ける相手としては『FALSE BREAKOUT』や『REI_PriceAction』が相性の良い例です(どちらも矢印をバッファに入れています)。
免責事項
本ツールは公開前にTeamREIで動作の確認を行っておりますが、ご利用に伴って生じた損害・不利益につきましては、直接・間接を問わず責任を負いかねます。
導入されましたら、まずはデモ口座で、表示のされ方や設定の効き方をご自身でお確かめください。そのうえで、ご自身の判断と責任においてご利用くださいますようお願いいたします。
●ダウンロード
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ダウンロードパスワード取得
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※月に1~2回程度の限定情報等の配信はありますが、無駄な配信は一切しませんのでご安心ください。

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