- 2026年9月21日
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最適化とカーブフィッティングとは?良い成績が作れてしまう仕組みと、見分ける5つの確認
最適化は設定を探すこと、カーブフィッティングは過去に合わせ込みすぎることです。見分ける鍵は「設定を少しずらしても成績が保たれるか」。試した数が多いほど偶然に当たる仕組みと、確かめる5つの手順をまとめました。
最適化は設定を探すこと、カーブフィッティングは過去に合わせ込みすぎることです。見分ける鍵は「設定を少しずらしても成績が保たれるか」。試した数が多いほど偶然に当たる仕組みと、確かめる5つの手順をまとめました。
フォワードテストは、設定を決めるのに使っていない期間で確かめることです。答え合わせの期間まで見て選べば2.2〜2.9倍よい数字が作れ、バックテストの順位と将来の成績の相関は6回ともほぼ0、定期的な再最適化は12戦12敗——TeamREIの実測をもとに、やり方と見方をまとめました。
モデリング品質はMT4のバックテストで値動きをどれだけ細かく再現できたかの目安で、90%が上限表示です。ただし使われているのは1分足から作った疑似ティックで、1分の中の順番・スプレッドの開き・滑りは再現されません。約定の数え方を変えただけで成績が1.7倍になった実測とあわせて解説します。
ヒストリカルデータは過去の値動きの記録で、バックテストの結果はまずここで決まります。MT4が持つのは1分足までで上位足はそこから作られること、ティック・1分足・上位足の違い、そして「本数はあるのに最新まで埋まっていない」という落とし穴の確かめ方をまとめました。
勝率だけでは強さは分かりません。プロフィットファクター(勝ちの合計÷負けの合計)、最大ドローダウン、期待値の4つを揃えて初めて読めます。勝率90%でPF0.75・期待値マイナスになる計算例と、TeamREIが数字を見るときの順番、切り取りや資金切れを見抜く方法をまとめました。
ATRは1本の足が動く幅の平均で、いまの相場の大きさを数字にしたものです。方向は分かりませんが、損切り幅・トレール幅を決める物差しになります。節目の外側に置いても偏りは無く、効いていたのはATR倍だったという17年分の検証と、2022年以降に円ペアの値幅が1.3〜1.9倍になった実測もまとめました。
バッファはインジが計算結果を入れる棚、マジックナンバーはEAが自分の注文に付ける名札、iCustomはEAがインジの値を読む仕組みです。番号の調べ方、同じマジックナンバーで起きる事故、そして設定の渡し方を間違えると実チャートで1回19ミリ秒かかる実測までまとめました。
上位足はいま見ている足より大きい時間足のこと。向きのフィルターや節目の持ち込みに使います。ただし使ってよいのは「その時点で閉じていた上位足の値」だけで、途中の値を使うと過去のテストで未来を覗くことになります。MT4の履歴が古いまま判定される落とし穴もまとめました。
リペイントは、足が動いている間に出た矢印があとから消えること。外れた矢印だけが消えるため、過去チャートでは勝ってばかりに見えます。自分で確かめる3つの方法と、確定足で判定することの長所・短所、TeamREIのツールでの扱いをまとめました。
取引コストはスプレッド・手数料・スワップの3つ。大事なのは合計額ではなく「コストが損切り幅の何割か」で、TeamREIが60通りを調べた結果、勝率はほぼこの割り算だけで決まっていました。時間帯で10倍以上変わるスプレッドの実測と、コストを減らす4つの手もまとめています。
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